Bリーグ観戦レポートその33:天皇杯2次ラウンド4回戦 レバンガ北海道×横浜ビー・コルセアーズ

学生の頃からお世話になっている美容院に行ってきた今日。

そこの店長さんは、美容師でありながら、マラソンランナーとしても活躍。

今日は箱根駅伝の魅力を存分に語ってもらいました。

どうも、駒大、東洋大推しになった男、ctrainerです。

本日は、

天皇杯2019-2020 2次ラウンド 4回戦 レバンガ北海道×横浜ビー・コルセアーズ

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

そもそも、天皇杯とは?

オールジャパンとも呼ばれるこの大会は、1月に行われる決勝戦を目指して各都道府県代表、高校、大学、プロなど、あらゆるカテゴリーのチームが栄冠を目指して争われる、いわゆる1発勝負のトーナメントとなる。

各競技団体から定められたチーム数が出場することができ、地方予選を勝ち抜くことでアマチュアのチームも参戦が可能。

Bリーグからは、B1チーム全てと、B2のトップ5が2次ラウンドから出場。

その前の1次ラウンドに出場しているB3のチームや、高校、大学などは都道府県代表として出場し、今回も2次ラウンドに進んできています。

詳細はこちらから。

試合前情報

レバンガ北海道と、横浜ビー・コルセアーズの今季のゲームレポートはこちらから。

現役引退を発表した折茂のラストイヤーとなるシーズンの開幕戦。 両チームとも新戦力が活躍することができるか!?
開幕ダッシュなるか、レバンガ北海道。 GAME1のリベンジなるか、横浜ビー・コルセアーズ。

第1節での対戦はレバンガが2連勝でしたが、GAME2ではオーバータイムにもつれる熱戦を繰り広げたこの2チーム。

北海道、横浜ともにシーズン序盤を、数試合経過したことでどのような仕上がりになっているか注目です。

スターター

<北海道>

#1ケネディ・ミークス

#8多嶋 朝飛

#15マーク・トラソリーニ

#17川邉 亮平

#32 松島 良豪

<横浜>

#10アキ・チェンバース

#21田渡 凌

#32エドワード・モリス

#46生原 秀将

#81小原 翼

試合開始!!

横浜ボールでスタート。

この試合のスターターはオンザコート1になり、小原が外国籍とのマッチアップとなりますが、早速オフェンスリバウンドで貢献。

その後モリスのシュートにつなげるが外れる。

対する北海道はトランジションで松島からミークスヘつなぎファーストスコア。

続いて北海道はトラソリーニが速攻でバスケットカウント獲得。

ボーナスは外しますが、北海道がまずは抜け出す。

横浜は序盤ターンオーバーが連発してしまいリズムがなかなか作れていない状況。

2分経過したところで横浜は小原がエルボージャンパーで得点し初得点。

北海道もミークスがフェイダウェイで加点。

横浜は小原が奮闘、前半3分程度ですでに3本のオフェンスリバウンド。

ここもリバウンドからのファウル獲得でフリースローへ。

ここは2本落としてしまい、スコアには繋がらず。

ロースコアな展開のこの試合、6-2で北海道リードの残り6分弱で折茂がコートに。

トランジションでその折茂にスリーのチャンスが回ってきますが、ここは決まらず。

横浜はアキチェンバースのミドル、北海道はミークスの得点で互いに追加点。

折茂の2本目のスリーも落ちてしまいますが、リバウンドをミークスが確保しファウルドローン。

ここで横浜タイムアウト、残り4分弱で8-4で北海道リードです。

タイムアウト明け、北海道は市岡ショーンを投入。

横浜もホール 百音 アレックスをコートに送る。

残り3分半には北海道は橋本、横浜は秋山がコートに。

橋本はこの試合が怪我からの復帰戦になるようです。

北海道はさらにメンバーを交代し、ファイ・パプ月瑠も入ってきます。

試合の方は横浜が追加点アレックスが速攻でゴール下を決め10-6。

北海道は折茂のコーナースリーが落ちますが、パプがリバウンドでファウルも獲得。

今日の試合、サイズで上回る北海道がこういったところをしっかりと強みとして出せるかがポイントになりそうです。

残り2分弱でさらに両チーム選手交代、北海道は桜井、横浜は牧とハンター・コートが入ります。

パプはフリースロ−1本成功、2本目を落としますが、桜井がオフェンスリバウンド、ボールムーブから再びパプがゴール下で得点。

北海道はパプを起点にオフェンスを展開、再びフリースローを獲得。

残り1分半のところで北海道は中野を投入。

フリースローを決して得意にしてはいないパプですが、2本フリースローを決める。

横浜も牧がミドルを決めて応戦。

牧がベンチ出場ながら続いてスリーも沈めて横浜のオフェンスを牽引。

北海道も交代して入ったばかりの中野がコーナースリーをヒット。

両チームともベンチプレイヤーの得点力がゲームに及ぼす影響は大きそうです。

最終、18-10で北海道が8点をリードして第1クオーター終了です。

第2クオーター開始!!

横浜ボールで再開。

第1クオーター同様、オフェンスリバウンドを奪うことに成功していますが、スコアには繋がらず。

北海道も最初のポゼッションはターンオーバーで失ってしまう。

先制したのは横浜、秋山のスリーから。

北海道もショーンのゴール下で反撃します。

横浜は牧が合わせで流れながらのジャンパーを沈め連続得点。

北海道もパプがゴール下で得点し、ミスマッチをついていく。

残り6分半、22-15で北海道7点リードの場面で横浜は2-3のゾーンからのチェンジングのディフェンスを引いて仕掛けます。

北海道は慌てず、トラソリーニがオフェンスリバウンドから得点。

続いて北海道、多嶋がボールをプッシュしレイアップ成功。

点差が11点差、じわじわと開いていきました。

さらに追い打ちをかけるように、トラソリーニへのハンターコートのファウルがアンスポーツマンライクファウルの判定。

2本のフリースローと、ポゼッションを奪われます。

さらに松島からトラソリーニへの合わせで得点し15点差。

インサイドを突破されて得点を許してしまう横浜は、牧がコーナースリーを沈めて追いかける。

北海道は引き続きインサイドを重点的に攻め、ミークスの得点が2本連続で決まり、18点差。

川邊のスティールからのレイアップも決まって残り1分半で20点北海道がリードします。

横浜、たまらずタイムアウト、残り1分半で38-18の20点リードを許してしまう。

タイムアウト明けも、北海道は折茂が2点を追加。

さらに川邊に合わせてイージーバスケットを演出。

横浜もクオーターの終わり際に、小原のミドルを加点して前半が終了。

最終、42-20というスコアで後半に入ります。

第3クオーター開始!!

苦しい展開が続く横浜は、後半開始早々に2-3のゾーンディフェンスを披露。

メンバーも、このゲーム初出場のベテラン竹田を投入しますが、ギャップを突かれて、トラソリーニがバスケットカウント。

ボーナスは外れますが、24点差。

横浜は小原がエルボージャンパーを決めて後半初得点。

横浜は田渡が速攻で得点、北海道もミークスが得点をし、互いにシュートを決めあう後半の出だし。

しかし、北海道が一歩抜け出し、トラソリーニ、ミークスと連続得点で点差を離していきます。

7分半経過のところで、横浜は選手交代、モリス、牧と投入してきます。

横浜は竹田のフリースロー2本、北海道は多嶋がスリー、さらに横浜は生原がミドルを決め互いにスコアを重ねていきます。

残り6分を切って北海道は折茂を投入。

北海道は横浜のディフェンスに苦しみながらも、なんとかシュートまで持ち込むことでファウルドローンに成功。

今日の横浜のインサイドの要、小原が3つ目のファウルをしたことでアレックスと交代。

北海道はこの時間のインサイドがパプとトラソリーニ。

横浜はアレックスとモリスとどうしてもミスマッチが生まれてしまうラインナップに。

試合は残り4分弱で56-28、28点差に。

横浜はアレックスのドライブ、竹田のスリーで点差を詰めにかかります。

北海道も落ち着いてボールムーブ、橋本のスリーが決まり点差を詰めさせません。

横浜はシュート確率が上がらないものの、オフェンスリバウンドを何本ももぎ取りなんとかスコアにつなげる。

北海道は橋本が落ち着いて2本目のスリーを決め、得点までの距離の違いを感じさせます。

横浜は竹田がベースラインからのミドルジャンパーを決め、第3クオーターは終了。

62-37、25点差で終了しましたが、このクオーターだけでみれば20-17、横浜は前半の課題を修正して終われたクオーターだったと思います。

第4クオーター開始!!

横浜ボールで第4クオーター開始。

秋山が積極的にオフェンスリバウンドに絡んでいき、ファウルドローン。

次のオフェンスでも松島のファウルを誘い、次のポゼッションでも桜井がファウル。

40秒足らずで3つのチームファウルコールは改善の余地有りかと。

ここで北海道は内田を投入。

約1分近くかけて行われた横浜のファーストオフェンスは、結局モリスのゴール下で得点。

横浜は2-3ゾーン継続でターンオーバーの誘発にも成功。

北海道はコミュニケーションミスでターンオーバー。

アレックスが積極的な横浜、あわやバスケットカウントというショットがリングに嫌われてフリースロー。

決して確率の高くはないフリースローをここで2本決めて21点差。

残り8分、流れが良くない北海道はタイムアウトをとって改めて整え直します。

タイムアウト明け、北海道は気合を入れ直したディフェンスでショットクロックバイオレーションをとる。

そしてボールをよく動かして内田のスリーを演出し、このクオーター初得点。

落ち着きを取り戻してきた北海道はゾーンアタックをシンプルなハイローで突破。

トラソリーニがフリースロー取得。

1本成功し、25点差に。

横浜もアレックスのコーナースリーで反撃。

北海道はモリスが下がって小原が真ん中を守るゾーンをミークスが個人技で突破。

フリースローをもぎ取ります。

点差は24点差で残り5分。

北海道はさらに川邊がコーナースリーを突き刺し突き放す。

横浜も秋山がスリーを決め返す。

北海道は内田がディフェンスで秋山をブロック、そのままファーストブレイクに持ち込みレイアップを決めるハッスルプレイ。

横浜、ここでタイムアウト、残り4分で75-47、28点差北海道がリード。

タイムアウト明けも内田が好調を維持、コーナースリーを決めて31点差。

さらに続いてスリーでのフェイクからのプルアップジャンパーも沈めて連続得点。

横浜は、牧のフリースロー1本で返しますが、北海道は市岡がバスケットカウント、ボーナスも決めて点差を離します。

残り2分弱のところで横浜は再びマンツーマンに戻す。

若い選手を中心にエネルギッシュなディフェンスでスティールに成功。

コートがフリースローを取り、1本を沈めて、点差は31点差。

その後はゲームのインテンシティも落ちて、時間経過を見ながら数本のポゼッションの入れ替わりで試合は終了。

最終、87-54で北海道が勝ち抜け、千葉の待つ2次ラウンドの決勝戦に進むことが決まりました。

試合を振り返って

前半の大きなリードの影響で後半はブロウアウトゲームとなり、2nd、3rdユニットのプレイが長く観れたのは、一つ興味深い部分となりました。

試合自体は北海道が、横浜の弱点をしっかりと突いたことでスコア上では後半は競ったと言っても良いかもしれませんが、やはりだいぶ余裕を持った展開となっていました。

横浜は外国籍選手の出場がなかった中で、小原のハッスルや、後半の若手陣の積極的なプレイはリーグ戦に戻った時に良い影響を及ぼすのではないかと思います。

また、さらに見所なのが、翌日にも試合が控えているということ。

天皇杯の一発勝負の醍醐味、次の千葉×北海道のカードでも見れたらと思います。

こぼれ話

仕事が忙しくなってきそうな雰囲気がまた出てきています。

NBAのシリーズは新たなレポート企画を検討していますが、Bリーグの方も今後どうしていこうかと検討しています。

忙しくて全く見れなくなるというのは避けたいので、何かしら考えます。

お楽しみに!!w

今日はこの辺で。ではまた。

Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer