NBA観戦レポートその57:2019-2020シーズン シカゴ・ブルズ×ニューヨーク・ニックス

朝晩、冷え込むようになってきましたね。

この時期は思っている以上に厚着をして寝た後の朝起きた時の寝汗にびっくりすることがたまにあります。

どうも、寝汗多め男、ctrainerです。

本日は、

NBA2019-2020シーズン:シカゴ・ブルズ×ニューヨーク・ニックス

の試合をレポートしていきます。

試合前情報

昨シーズンのシカゴ・ブルズは22勝60敗でセントラルディビジョンで4位。

去年、一昨年とプレイオフ出場は果たしておらず、なかなか再建がスムーズに進んでいなかった昨シーズン。

フレッド・ホイバーグを解雇して、シーズン中のトレード、オフシーズンのドラフトとトレードで着実にロスターの強化には成功していると思われます。

主力の怪我がなければ潜在能力の高いチームのような予感がするので、今シーズンどのような結果を出すか注目です。

対するニックス、プレシーズンのレポートはこちらから。

スターター

<ブルズ>

オットー・ポッターJr

ラウル・マルケネン

ウェンデル・カーターJr

ザック・ラビーン

トーマス・サトランスキー

<ニックス>

マーカス・モリスJr

ジュリアス・ランドル

ミッチェル・ロビンソン

RJ・バレット

エルフレッド・ペイトン

ブルズはここまで1勝2敗、ニックスは0勝3敗になっています。

試合開始!!

ニックスボールでスタート。

ランドルがトラベリングとられ、ターンオーバースタート。

ファーストスコアはブルズ、ポーターのスリーから。

ニックスはロビンソンのミドルで初得点。

続いて、ロビンソンがフリースロー1本決めて加点。

ブルズはボールが回って、ノーマークシュートを作れてますがスコアにつながらず。

カーターがラビーンのアシストで得点、続いてポーターがミドルを決めて、ブルズが残り8分4点リード。

ニックスもなかなかスコアが伸びず、速攻でカーターのダンクが決まったところでニックスタイムアウト。

残り7分半で9-3でブルズ6点リードです。

タイムアウト明け、ラビーンがスティールからダンクを決める。

続いてカーターのフリースロー2本で10点差。

残り6分半でニックスはモリスのスリーで久々に得点します。

残り6分でニックスは選手交代、フランク・ニリキナ、ケビン・ノックスが入ります。

ブルズも新加入選手、昨シーズンまでニックスにいたルーク・コーネットが入ります。

マルケネン、ポーターの連続得点でニックス、第1クオーターで2つ目のタイムアウトを取得。

残り4分半で18-6とブルズ大量リード。

タイムアウト明け、ブルズは期待の新人、コビー・ホワイトとベテラン、サディアス・ヤングが入ります。

ニックスも昨季途中までブルズに所属していたボビー・ポーティスをコートに送り、早速ミドルを決めます。

ブルズも交代してきたばかりのヤングがフック気味のシュートを決め、ベンチ出場ながらもゲームにスムーズに入っていきます。

ニックスはポーティスが連続得点。

ブルズはずっとアウトサイドシュートを落としていたラビーンがミドルを決めます。

ニックスはポーティスがオンファイア。

コーネットの目の前でスリーを決めて引っ張ります。

ブルズはラビーンがスリーを決めてこちらもエンジンがかかっていきそうなムードが高まってきました。

残り2分、ブルズはクリス・ダン、ニックスはタージ・ギブソン、ウェイン・エリントンが入ってきます。

ニックスはこれでスターター全員が下がり2ndユニットで臨みます。

ブルズもライアン・アーチディアコノが入ってきて、全員2ndユニットに切り替わってます。

ブルズはヤング、ニックスはノックスのミドルでそれぞれ加点。

最後にヤングのミドル、ホワイトの時間ギリギリでの素晴らしいジャンパーが決まって第1クオーター終了。

33-15でブルズが18点リードして、第2クオーターに入ります。

第2クオーター開始!

ブルズ、ホワイトがボールを運びますが、いきなりニリキナのディフェンスに捕まり8秒バイオレーション。

ルーキーに洗礼を与えます。

ファーストポイントはノックスのフリースロー2本から。

続いてエリントンのコーナースリーでニックスが反撃を開始。

残り10分弱で33-20。

ノックスが3つ目のファウルコールされたところで、ベンチに。

バレットが交代で入ります。

エリントンがトランジションから2本目のスリーを決めたところでブルズタイムアウト。

残り10分で33-23、ブルズのリードは10点です。

タイムアウト明け、ブルズはアーチディアコノのレイアップでこのクオーター初得点。

ニックスも速攻からバレットが得点。

ニックスのスイッチディフェンスがブルズに効いているようで、ブルズが第1クオーターのようにイージーシュートが打てていません。

しかし、徐々に対応していき、カーターのオフェンスリバウンドからのゴール下、ホワイトのスリーと連続得点。

ニックスは以前、ポーティスが積極的。

トランジションからのアーリーポストのシュートが落ちても自らリバウンド抑え、ファウルを獲得。

残り6分半で、両チームともスターターが戻ってきます。

ニックスはバレットが連続得点、オフェンス能力の高さを伺わせます。

ブルズはコーネットが技ありのスクリーンと見せかけてのドライブでダンク。

しかし今度はバレッドが止まりません。

再びドライブからの得点、バスケットカウントも獲得し、ボーナススローを決めて9点差まで詰めます。

ブルズはマルケネンがゴールへのアタックを繰り返し、ファウルを獲得。

フリースローでつなぎます。

残り3分半で、48-37、ブルズ11点リード。

ランドルがオフェンスリバウンドからの得点を決めれば、カーターがゴール下でバスケットカウントを獲得するなど、両チームともペイントエリアでの攻防が目立つようになってきました。

残り2分半で、タイムアウト、50-39でブルズ11点リード。

タイムアウト明け、ニックスのロビンソンがオフェンスリバウンドからファウルを獲得。

このクオーターブルズは再三、オフェンウリバウンドを奪われそこから展開をされています。

このクオーターのラストプレイも、ランドルがオフェンスリバウンドを粘って獲得し、ブザービーターでシュートがカウント。

最終、52-42の10点差で後半に入ります。

前半のリバウンド総数がブルズ18に対してニックス30。

得点につなげることはできていませんが、リバウンドを抑えられているということはニックスにも十分チャンスがありそうな展開です。

第3クオーター開始!!

両チームスターターで臨む第3クオーター。

前半のラストプレイでマーカスモリスがレフェリーに抗議したところでテクニカルファウルを取られていたらしく、ブルズがフリースローで加点してからスタートです。

ニックスは、ペイトンがフリースロー1本決めて後半開始。

ブルズもマルケネンがフリースロー2本成功。

最初のフィールドゴールはロビンソンのダンクから。

ブルズもカーターがオフェンスリバウンドからのダンクを見せます。

ブルズは続いてマルケネンがスリーをヒット。

さらにラビーンがトランジションからダブルクラッチのリバースレイアップでバスケットカウント獲得。

点差をぐっと引き離します。

残り9分半で63-45、18点差になります。

ニックスはロビンソンがオフェンスリバウンドからの得点。

その返しにカーターが追い抜いてトランジションでロビンソンのファウルを引き出す。

このマッチアップのやり合いは見応えがあります。

次のポゼッションもロビンソンのダンク、続いてカーターが再びロビンソンからファウルを取りフリースロー。

ここでロビンソンはファウル4つ目でベンチへ、前半好調だったポーティスと交代します。

ブルズはカーターもここで交代、コーネットと変わります。

残り7分半、67-51でブルズ、16点リード。

ニックスはランドルがマルケネンとのローポストからの10n1でバスケットカウント獲得、しかしボーナスは落とす。

ここでブルズがタイムアウト、残り7分で67-53のブルズ14点リードです。

タイムアウト明け、バレットがペネトレイトから得点。

ブルズもマルケネンが不思議なフックシュートで応戦します。

ニックスはポーティスの得点、バレットの得点、ポーティスの得点と連続で決め徐々に点差を詰めていきます。

ブルズは残り4分半で、ホワイト、ヤングを投入。

ニックスペイトンの得点で8点差まで詰めました。

流れがニックスに傾きかけている中で、ヤングがしっかりスリーを決めます。

この辺りはさすがベテラン、落ち着いてます。

しかしニックスもここは食らいつきます。

ポーティスがゴール下にアタック、コーネットのファウルを引き出しボーナス決めて8点差。

しかしまたヤングがミドルを決めます。

ポーティスの奮起に周りのプレイヤーもシンクロし、モリスがファウルを受けながらの難しいジャンパーを決めバスケットカウント。

流れの悪いブルズはタイムアウト、残り3分。

タイムアウト明け、モリスのフリースローが決まって76-69で7点差。

ブルズはまたしてもこの男、ヤングがゴール下で得点。

リードを明けわたしません。

続いてブルズはダンがドライブからのレイアップで加点。

ニックスは先ほどまでの勢いは衰えてしまいましたが、ここで点をつなぐのがルーキーのバレット。

フリースロー1本決めて10点差。

残り1分を切って、ノックスがスティールからのダンクを決めて8点差。

最終、80-72でブルズ8点リードで第4クオーターに入ります。

第4クオーター開始!!

ニックスボールでスタート。

ブルズは相変わらず、オフェンスリバウンドを奪われます。

ランドルのフリースロー1本でこのクオーターのスタート。

7点差になります。

ブルズはアーチディアコノがショットクロックギリギリのコーナースリーを決めて10点差にします。

ニックスがこのクオーター早めのタイムアウト。

残り10分弱で83-73でブルズ10点リード。

ニックス、ニリキナのスリーが落ちてポーティスがオフェンスリバウンド、それをノックスにつないでスリーが決まります。

7点差。

ブルズはヤングがファウルドローンからのフリースローを1本成功で8点差。

ノックスで連続で加点、フリースローを2本成功。

6点差。

ジリジリとニックスが差を縮めてきています。

ブルズも負けじとカーターが2点を決め、再び8点差ですが、返しのオフェンスでランドルがダンクを決めて6点差に戻す。

続いてニリキナのどフリーのスリーは決まらず。

残り8分、86-80でブルズ6点リード。

ニックスの初勝利を願うマディソンスクエアガーデンの観客は大いに盛り上がりを見せ、チームを後押し。

それにお構いなく、ラビーンがレイアップを決め、8点差。

返しのオフェンスでこのクオーター好調のノックスがスリーポイントを決め5点差。

続いてバレットのローポストからのショートフックが決まってブルズタイムアウト。

残り6分半で88-85、ニックス3点差までリードを縮めました。

タイムアウト明け、ブルズはエースのラビーンに託しますが、打ったレイアップがリングに当たらず、それを自らとったことでトラベリングをコールされます。

1ポゼッション差のニックスのオフェンス、今日のニックスを引っ張っているポーティスがトップからのスリーを沈めてついに同点に追いつきます。

会場のボルテージは一気に上がります。

ブルズもマルケネンがダンクを決めてリードを渡しません。

ブルズは続いて、今日このタイミングで最初のスコアをあげたサトランスキーのシュートでリードを4点に広げます。

ランドルがアタックしフリースローを獲得、2本決めます。

ニックスは残り4分弱で選手交代、ここまでの追い上げを演出した立役者、ポーティスとノックスを一度ベンチに下げます。

ブルズがここでタイムアウト、残り4分弱で92-90、ブルズのリードは2点です。

タイムアウト明け、ブルズはエース、ラビーンがスリーをヒット。

5点差に。

続いてマルケネンのスリーと立て続けに決まり、一気にリードを8点まで広げます。

ニックスのフィズデイルHC、もう一度立て直しを図るためにタイムアウトをとります。

残り3分半、98-90でブルズ8点リード。

タイムアウト明け、ポーティスを戻すニックス。

エリントンのレイアップで6点差。

マルケネンのスリーが落ち、モリスがジャンパーで得点し4点差。

ポーターのレイアップが落ちてバレットがファウルドローン。

フリースローが1本目決まり、3点差。

2本目は落としますが、ボールがバレットのところにこぼれ、それをゴール下で押し込んで得点。

1点差になります。

試合時間は残り2分。

ラビーンがディープスリーを放ちますが、落ちます。

ポーティスがフェイクでディフェンダーを飛ばしてコーナースリー。

これが決まりニックスはついに逆転、2点リードします。

ブルズタイムアウト。

残り1分半弱、100-98でニックス2点リード。

タイムアウト明け、ブルズのオフェンス、ラビーンのジャンパーは短く、ニックスがリバウンド確保。

そしてニックスのオフェンスは1つ前と似たシチュエーション。

逆サイドのコーナーで待っていたポーティスがスリーを決め、5点差に。

返しのブルズオフェンス、マルケネンのスリーが決まらず。

残り1分切ります。

モリスのジャンパーは決まらずブルズがオフェンスに入ります。

残り30秒弱。

ラビーンがダンクしますが、これは直前にファウルがあってノーカウント。

サトランスキーが無理やり下がって打ったスリーはエアボール。

ニックスボールになります。

残り22秒、ブルズはファウルゲームに入ります。

が追いつくに至らず。

ブルズは残り3分半からずっと得点をあげることができず、最後にニックスの16-0のランによってニックスが今シーズン初勝利をあげました。

試合を振り返って

中盤まではブルズが大量リードを奪っていた試合で、得点は伸びなかったニックスがオフェンスリバウンドを確保し続けたことが2ndチャンスポイントに繋がって最終的にはまくる展開になった試合。

ブルズはトランジションの展開やディフェンスからのオフェンスの流れは悪くはなかったんですが、やはりカーターやマルケネンといったインサイド陣がフィジカル強めの4番を多く抱えているニックスのインサイド陣にやられてしまいました。

また、ラビーンがぼちぼち得点をあげてはいましたが、もう一人、オフェンスで核になる選手が欲しいかなという印象。

ヤングの一人で得点を入れ続けたあたりなどは、やはりベテラン良い活躍するなと思いましたが、もう少し若手のステップアップもしくはベテランがあと一人くらいいるとブルズは安定するのかなとも感じました。

勝ったニックスはポーティスはもちろん、バレットもダブルダブル、オフェンスをよく引っ張っていました。

また、ケビン・ノックスも第4クオーターで得点を重ねていたところは素晴らしい活躍をしていました。

開幕4連敗を回避できたところで、このあと波に乗れるかどうか、注目です。

こぼれ話

いますぐ勝つための補強と、今後勝っていくために我慢をする器用。

このバランスは難しいですね。

今年はウォリアーズがけが人続出で少し暗雲が立ち込めています。

少し前のキャブスやヒート、マブズなどチャンピオンシップ獲得後に低迷するチームもありましたが、そう考えるとスパーズってやっぱり恐ろしいフランチャイズだなと思いました。

今日はこの辺で。ではまた。

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