NBA観戦レポートその21: NBA finals2019 ゴールデンステイト・ウォリアーズ×トロント・ラプターズ GAME1

ここまで、ブログの記事投稿は時系列に沿って、後から見たときにキレイに並んでいるようにしたいなーと思っていました。

が、久しぶりのキャブズ以外のチームが上がってきたファイナル。

乗るしかない、このビックウェーブに

ということで、ファイナルの記事アップしちゃいます。

お祭り大好き男、どうも、ctrainerです。

本日は、

ゴールデンステイト・ウォリアーズ×トロント・ラプターズ GAME1@トロント

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

ハイライトをご覧になる前・なった後に読んで頂けるとより楽しんで頂けるかと思いますので良かったらご覧になっていって下さい。

<GAME1レポート 目次>

ハイライト

WARRIORS vs RAPTORS | Toronto Grabs Franchise First Finals Win! | NBA Finals Game 1

試合前情報

プレイオフファーストラウンドで、デマーカス・カズンズを怪我で失い、セミファイナルでケビン・デュラントを怪我で失ったウォリアーズ。

初年度優勝の時のコアメンバー、ステフィン・カリークレイ・トンプソンドレイモンド・グリーンアンドレ・イグダーラらの活躍でカンファレンスファイナルをスイープで勝ち上がったのは、圧巻でした。

カズンズについては、復帰できるのでは?という情報も入っていて、デュラントも第3戦以降に復帰ができるかどうか?というニュースも入ってきています。

ラプターズについては、このプレイオフ歴史的なシリーズ勝利を飾り、エースのカワイ・レナードが圧巻のパフォーマンスを見せています。

サポートメンバーのラプターズの顔、カイル・ラウリー、シーズン中に移籍してきたマルク・ガソル、MIP候補のパスカル・シアカムなどサポートメンバーがどこまでインパクトを残せるかどうかが鍵になりそうです。

両軍のベンチプレイヤーについて一人一人語りたくなるほど、エポックメイキングなことはありますが、その辺りはまた今度に置いておいて、早速試合のレポートに入っていきたいと思います。

<ウォリアーズスターター>

ステフィン・カリー

クレイ・トンプソン

アンドレ・イグダーラ

ドレイモンド・グリーン

ジョーダン・ベル

<ラプターズスターター>

カイル・ラウリー

ダニー・グリーン

カワイ・レナード

パスカル・シアカム

マルク・ガソル

GAME1スタート!!

ウォリアーズの初得点はカリーのフリースローから。

ラプターズはグリーンの3PTからスタート。

両エース、レナード、カリーもどちらも3PTを沈める。

両チームとも若干硬い入りのように見えますが、シュートタッチは良さそうな開始3分。

4分半経過したところでラプターズタイムアウト。

ここまで3PTアテンプトが多い両チーム。

ポストアップしたシーンはほぼなかったと思います。

このままシュートが入り続けるのか、それともオフェンスプランを変えてくるか。

選手の入れ替えも含めて、ベンチワーク注目です。

タイムアウト明け、選手交代なし。

スターターの出場時間は長いシリーズになった場合には重要な要素になります。

選手交代はじめはウォリアーズ。

ベルに変えて、ケボン・ルーニー

ウォリアーズはカリーが好調。3PTここまで3本決めています。

ラプターズも、フレッド・ヴァンブリード入ってきます。

早速2PTを決めて好調さを維持してるように見えます。

残り3分、今度はウォリアーズがタイムアウト。

タイムアウト明け、ウォリアーズはショーン・リビングストンアルフォンゾ・マッキニー、ラプターズはノーマン・パウエルサージ・イバカ入ってきます。

ラプターズは早々にレナードを一度ベンチに下げています。

過去シリーズは第1クオーター丸々出場などよくあったので何かしら意図がありそうです。

第1クオーター25-21でラプターズリードで終了。

お互いに様子見をしているような印象で、その中で第2クオーター、そして後半どう仕掛けるか注目です。

ポイントその1

ゲームの間にラプターズOBの面々が紹介をされていました。

懐かしい顔、変わらないなーという選手がいて、一瞬誰だ?ってなる選手もいましたw

NBAファイナル史上初めてのアメリカ以外のカナダで開催されている上にフランチャイズにとって初めてのファイナルなので歴史的なシリーズとなっております。

第2クオーター開始!!

カズンズが復帰してきています。

どこまで動けて、活躍できるのかこれは注目です。

ラプターズのイバカが、オフェンスリバウンドからのポイント、トランジションでのダンクとらしさを見せています。

カズンズをつい目で追ってしまいますが、オフェンスでのバックドアパスなどはやはり上手いところ、ディフェンスではちょっと戻り遅いかなーという今のところの印象です。

3分たったところでウォリアーズタイムアウト。

両チームとも2ndユニットはゲームにしっかりフィットして高いレベルを維持しています。

ラプターズはレナードの得点、と言うよりもボールタッチ自体が少ないです。

その中でリードできているのはチームとしては良いことなので、しっかりウォリーアズは対応できるか、レナードがギアを上げてくるとどうなるか注目です。

残り6分時点で、両チームともファウルが少し多くなっていてすでにボーナスに入っています。

残り4分、42-41でラプターズ1点リードしているところでタイムアウト。

タイムアウト明けはシアカムが連続得点して、そこにレナードのバスケットカウントも合わさりラプターズ7点リード。

直後、ドレイモンドグリーンがレナードからテイクファウル。

3つ目のファウルをレナードに取らせます。

しかし今度はラウリーがやり返します。テイクチャージでグリーンに3つ目のファウルを取らせます。

ラプターズラストプレイでダニーグリーンが3PTを決めて10点差。

前半終了。

ラプターズはレナード8点、シアカム12点で、リーダーはガソルの14点。

ウォリアーズはカリー13点、トンプソン9点。

気になるのはレナード、ドレイモンド、ルーニーがファウル3つで、2ファウルの選手も多い状態です。

ファウルトラブルが後半のキーポイントになるかもしれません。

後半戦スタート!!

後半のスタートはどちらもスターターメンバーで出場。

カリーとシアカムが両チームのオフェンスを牽引。

ちょっと気になるのは、ウォリアーズがボールムーブが徐々にスムーズになってきていてリズムが上がってきている印象。

どこかをきっかけに爆発する雰囲気漂っていますが、ここで誤算。

ドレイモンドがファウル4つ目をコールされる。

しかも下げない。ディフェンスへの影響やオフェンスでもターゲットにされる可能性あります。

ちょっと詰まっていた点差をシアカムの速攻で再度10点差にされたところでウォリアーズタイムアウト。

タイムアウト明けもシアカムが好調。

ウォリアーズはトンプソンが少しずつ調子上げてきている印象。

ガソルもファウル4つ目。イバカと変わります。

残り3分半、ラプターズが盛り上がるプレイ、引き離している印象が強いですが、ウォリアーズも8点差にとどまっています。

タイムアウト明けて、レナードの3PT。そろそろエンジンをかけてくるかもしれません。

レナードに対してのウォリアーズディフェンスがかなりよっているため、うまくアシストさばいています。

対するウォリアーズも2ndユニットがつなぎをしっかりしているため、最終的には88-81で7点差、ラプターズリードで第4クオーターへ。

第4クオーター開始!!

2ndユニット中心のウォリアーズがグッドディフェンスとロールプレイヤーらしいワンチャンスのショットを決めてきます。

ラプターズはシアカムが引き続きチームを引っ張っているためレナードを休ませても今のところ付かず離れずの展開。

残り9分弱でウォリアーズがタイムアウト。

レナードが戻り、グッドディフェンスからシアカムが難しいフックシュートを決め30点に載せる。

ラプターズはディフェンスでリズムを作り、残り8分で10点差にリードを広げる。

ダニーグリーンがコーナースリーを決めたところで12点差、たまらず再度ウォリアーズタイムアウト。

レナードのスリー、シアカムのブロックと会場を沸かせるプレーがラプターズに連発。

クレイのオフェンスファウルに対して抗議を入れてテクニカルを吹かれたあたりでちょっと空気がラプターズの勝ちに向かって行っている気がします。

ラプターズは当然スローダウンします。

最終的にスコアしてラプターズオフェンスが終わるため3PTを打たせてもらえないウォリアーズは点差が詰まらない。

ウォリアーズも集中を切らさず2点を取り続けます。

イグダーラが脚を痛めたそぶりを見せてベンチに下がります。

残り1分弱まできたところで7点差を追いかけるウォリアーズ。

シアカムがティップインを決め、その後のウォリアーズオフェンスはターンオーバー。

ラウリーのロングスリーで勝負あり。

歴史的なシリーズのGAME1はラプターズが取りました。

試合を振り返って

間違いなく、今日のMVPはシアカム。

32点8リバウンド、FG14/17の高確率でゲームを引っ張りました。

オフェンスをスムーズにしていたのはレナードで引きつけてボールを散らす役割、そして大事なところでスリーを沈める要所での活躍はさすが元ファイナルMVP。

ホームのラプターズはガソルも活躍、前シリーズまで不調だったダニーグリーンも好調、申し分ないチームでの勝利でした。

一方、ウォリアーズはカリー34点、トンプソン21点、グリーンが10点10リバウンド10アシストでトリプルダブルと、悪くない出来ではあったと思いますがラプターズのディフェンスに苦しめられていた印象。

リズムが取れない、ボールムーブするけど、アウトサイドシュートまでつなげられないところをみると、アイソレーションでバチバチ得点するデュラントが欲しいところではある。

しかし、ベンチメンバーの活躍という点ではヴァンブリード、イバカが目立っていたラプターズに対し、ウォリアーズは多くのロールプレイヤーが試合に関わってプレイしていたため、長期戦に持ち込んだ場合にはこういった積み重ねが効いてきそうな印象です。

GAME2に向けて

ラプターズはこの試合のようにシアカム、ガソル、グリーンとスコアが伸びている状態なのでレナードのギアもまだ上げ幅があるような印象。

ただ、不安要素をあげるとなれば、やはりここまでのシリーズ同様コアメンバーへの負担がウォリアーズに比べて高いような印象があるので、

スターターの健康状態が維持できるか、アウェイで今日のような試合ができるか

と思われます。

GAME3、4の流れ次第ではまだまだ安心できない状況だと思います。

ウォリアーズはゲームを通じて、またシーズン中、下手したらここ数年勝ち星をとってきたスリーポイント爆撃が抑えられている状況を踏まえて

ペイントエリア、ミドルエリアでの効率の良いオフェンスの展開ができるか

というところです。

ラプターズのゲーム展開に合わせず、強みを押し出していくのか、アジャストしていくのか。

スティーブ・カーヘッドコーチの采配に注目です。

またデュラントの復帰、イグダーラの健康状態、カズンズがゲームスピードにフィットできるか。

まだまだ二転三転するのは間違いなく、簡単に終わらないのがNBAの面白さです。

こぼれ話

トロントラプターズの歴史的な1勝で始まったNBAファイナルですが、コートサイドでの話題はラプターズの熱狂的ファンで世界的なアーティストのドレイク。

どうやら、NBA本隊からの何かしらのお達しがあったそうで今日は大人しめですが本当はものすごいエキサイトし、選手や監督とも絡みまくるファンです。

そんな彼のハイライトがあったので最後にご覧くださいw

Drake BEST Reactions & Moments from 2019 NBA Eastern Conference Finals!

今日はこの辺で。ではまた。

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