Bリーグ観戦レポートその44:天皇杯 決勝 川崎ブレイブサンダース×サンロッカーズ渋谷

いつもいっている美容院で、流行っているからということで、後頭部がワカメちゃんカットになりました。

どうも、今のところ見慣れていない男、ctrainerです。

本日は、

天皇杯2019-2020 決勝 川崎ブレイブサンダース×サンロッカーズ渋谷

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

そもそも、天皇杯とは?

オールジャパンとも呼ばれるこの大会は、1月に行われる決勝戦を目指して各都道府県代表、高校、大学、プロなど、あらゆるカテゴリーのチームが栄冠を目指して争われる、いわゆる1発勝負のトーナメントとなる。

各競技団体から定められたチーム数が出場することができ、地方予選を勝ち抜くことでアマチュアのチームも参戦が可能。

Bリーグからは、B1チーム全てと、B2のトップ5が2次ラウンドから出場。

その前の1次ラウンドに出場しているB3のチームや、高校、大学などは都道府県代表として出場し、今回も2次ラウンドに進んできています。

2次ラウンドを勝ち抜いたチーム8チームでのファイナルラウンドのトーナメント2試合を終えて、天王山、決勝戦となります。

詳細はこちらから。

ゲームハイライト

https://basketball.mb.softbank.jp/videos/5775?utm_source=bleague&utm_medium=jba&utm_campaign=053

バスケットライブのHP上でのハイライトとなります。

試合前情報

川崎の準決勝のゲームレポートはこちらから。

久しぶりのゲームレポートは1月に行われた天皇杯から。 本当は順番に見て行きたかったんですが、youtube上...

引き続き、欠場者の多い状況は続きますが、チーム一丸となってタイトルを狙う勢いは若干川崎の方が分があるかなと感じております。

対する渋谷の準決勝のゲームレポートはこちらから。

最近の作業場はもっぱらマクドナルドでしたが、本日はミスタードーナツで作業中。 コーヒーおかわりできるのは嬉し...

こちらは危なげなく、滋賀を下しての決勝進出。

レギュラーシーズンでの調子の良さを維持して、タイトルを取りに来ています。

スターター

<川崎>

#14辻 直人

#22ニック・ファジーカス

#27熊谷 尚也

#33長谷川 技

#35ジョーダン・ヒース

<渋谷>

#1関野 剛平

#2セバスチャン・サイズ

#9ベンドラメ 礼生

#24広瀬 健太

#34ライアン・ケリー

ポイント1:外国籍を変えずに臨む渋谷

ベンチ登録2名まで入れられる外国籍選手を渋谷は準決勝と同じ、ライアン・ケリーとセバスチャン・サイズにしています。

ローテーションして、チャールズ・ジャクソンということも考えられましたが、流れを見てこれがベストメンバーという考えで臨んできているかと考えられます。

試合開始!!

渋谷ボールでスタート。

ポイント2:マッチアップをずらしてきた川崎

最初のマッチアップがどうなるか注目でしたが、川崎はベンドラメに対して長谷川をマッチアップ。

辻の負担軽減、ベンドラメ対策、色んなことが考えられますが、これをベンドラメ、そして渋谷がどのようにアジャストしていくか。

早速最初の渋谷のピックプレイからのベンドラメのパスはターンオーバーになり、川崎ボール。

渋谷は準決勝、さらにはレギュラーシーズン通り、フルコートで早速プレッシャーかけてきています。

川崎はそんな中、辻のスリーのこぼれ球をファジーカスがオフェンスリバウンドから得点し先制点。

渋谷はサイズがベースラインジャンパーを冷静に沈めて2点を追加。

川崎は続いて準決勝好調だったヒースがスリーを打ちますが決まらず。

ここからの数ポゼッション、互いに厳しいディフェンスでゴールを割らせません。

ここでノーゴールの展開を破ったのが再びファジーカス、1本目とほぼ同じ流れでオフェンスリバウンドからのバンクショットで連続得点。

渋谷は広瀬がコーナースリーを決めて逆転、5-4。

ゲームが3分進んだところでゲーム通じて初のスリーが決まりました。

ポイント3:サンロッカーズの優勝を知る男、広瀬

2015年、Bリーグがまだ創設される前のNBL時代の日立サンロッカーズ東京でのチーム創設初優勝を知る選手。

この時の大会でベスト5に選ばれたベテランがこの決勝の舞台でインパクトを残しそうな雰囲気を金成醸し出しています。

川崎はすぐさま熊谷がジャンパーを沈めて逆転、6-5。

残り6分弱、渋谷は選手交代、山内、石井、杉浦と入ってきます。

その杉浦がファーストタッチでキャッチアンドシュートのスリーをヒット。

ベンチから出てきて最高の活躍を見せます。

川崎は残り5分半、青木を投入。

川崎は長谷川がファウルをもらいツースロー、1本決めて2本目を落としますが、オフェンスリバウンドは川崎ボールへ。

そのボールが繋がってファジーカスがフックシュートを決めて9-8。

さらにファジーカスからのアシストで青木のレイアップを演出し11-8。

残り3分半で川崎は大塚を投入、渋谷は渡辺が入ってきています。

渋谷は山内がファウルドローンからフリースロー、1本決めて11-9。

さらに残り2分半で渋谷は盛實を投入。

残り2分を切ったところで、渋谷はローテーションが2巡目に。

ベンドラメが戻ってきて、川崎は長谷川を最初は付けましたが、ここは大塚がマッチアップ。

ここでビッグプレイ、川崎のサイドラインからのインバウンズをベンドラメがスティール、すぐさまサイズにつないでダンクをお見舞い。

渋谷が追いついたところで、川崎が一つ目のタイムアウトを取得。

残り1分半、11-11の同点です。

タイムアウト明け、川崎は時間いっぱいを使ってのオフェンス。

最後はファジーカスのゴール下の得点になりましたが、その直前の辻のえぐいノールックのアシストをぜひご覧ください。

渋谷は直前に得点していたサイズがミドルを沈めて連続得点。

川崎はファジーカスがスリーを決めて3点差に広げる。

渋谷は最後のオフェンスでケリーのアシストで渡辺がスリーをヒット。

最終16-16で同点のまま第1クオーター終了。

ポイント4:両チーム外国籍を変えない

第1クオーターは両チームとも外国籍をフル出場。

その中で川崎はファジーカス、渋谷はサイズが持ち味を見せていますが川崎のヒース、渋谷のケリーはまだ沈黙というところ。

第2クオーターの動きも要チェックです。

第2クオーター開始!!

川崎ボールでスタート。

長谷川のスリーが外れて渋谷ボール。

渋谷はサイズがオフェンスリバウンドに絡み、マイボールに。

第1クオーターはリバウンドで差を付けられてしまっていましたが、第2クオーターはすぐさま修正してきました。

そのポゼッションから渋谷はベンドラメがレイアップを決めて先制。

18-16でリードを奪う。

さらにその後の川崎のボールキャリーをベンドラメがスティール。

得点には繋がりませんが、インパクトのあるプレイを見せています。

その後川崎は速攻でボールがつながらずターンオーバー。

ジワッと流れが傾きかけている気配がしてきました。

さらに石井が熊谷のボールをバックファイアからのスティールでレイアップ。

渋谷が4点にリードを広げ、さらにコフィンコーナーでのダブルチームからスティールに成功。

最後はサイズのレイアップにつないで6点差、川崎はたまらずタイムアウト。

残り8分弱で22-16、渋谷が6点までリードを広げることに成功。

タイムアウト明け、ここ数本連続でボールが運べていない川崎、流れを変えたいこのポゼッションで辻が意地のスリーをヒット。

3点加えた以上に、チームに流れを引き込む素晴らしいショットでした。

渋谷は山内がペネトレイト、ケリーにアシストを通してファウルドローン。

このファジーカスのファウルがアンスポーツマンライクファウルの判定により渋谷に2スロー&ポゼッション。

ケリーがこのフリースローを2本沈めて5点差。

そして渋谷ボール。

ケリーのコーナースリーに繋ぎますがこれも決まらず、まだケリーに当たりがありません。

川崎もヒースが目立っていない中でファジーカスを絡めてピックプレイ。

しかしここもターンオーバーになってしまい、最後はケリーが速攻でダンク。

これで渋谷は7点をリード。

話されたくない川崎ですが、渋谷のプレッシャーの高いディフェンスになかなかボールが上手く回らず。

渋谷はサイズがペイントエリアからのフックシュートで9点差。

残り6分を切ってヒースがレイアップを決めて7点差。

さらにもう一本、ヒースがスリーを決めて連続得点、一気に4点差に詰めたところで渋谷が前半一つ目のタイムアウト。

残り5分半で28-24、渋谷が4点リードです。

タイムアウト明け、渋谷は得意のホーンズセットからのエントリー。

サイズの1on1を作りましたが、トラベリングのコールを取られて川崎ボール。

川崎はゴール下でヒースが得点し2点差に。

さらに川崎はファジーカスがファウルをもらいフリースロー。

1本決めて1点差。

渋谷も負けじと杉浦がコーナースリーを決めてこの試合2本目。

川崎もすぐさま辻が2本目のスリーをヒットし、点差を縮めます。

川崎は次のディフェンスで渋谷のターンオーバーを誘発、ヒースに逆転のシュートを託しますがこれが外れる。

渋谷もベンドラメ、杉浦と続けてスリーを打ちますが、決まらず。

少し我慢の展開が続きます。

残り2分、31-30、渋谷が1点リード。

ここで渋谷は準決勝でも存在感を見せていた盛實のアシストで速攻からサイズが得点。

均衡を破る3点差にリードを広げます。

川崎もすぐさま離されまいと、辻がレイアップを決める。

残り1分で1点差。

川崎はショットクロックギリギリで回したファジーカスがスリーをブザービーターで決める。

このスリーで川崎逆転。

渋谷は前半二つ目のタイムアウトをここで取得。

残り36秒、35-33で川崎が2点リード。

タイムアウト明け、渋谷のオフェンスのエントリー。

川崎は2-3のゾーンでリズムを崩しにかかります。

渋谷もこれに慌てることなく石井からのアシストでサイズが得点し、このクオーターも同点で終了。

前半を終えて、35-35。

ポイント5:気になったスタッツ

川崎はファジーカスが15点7リバウンド4アシストのオールラウンドな活躍。

それに辻が8点、ヒースが7点8リバウンドと続きます。

渋谷はサイズが14点6リバウンド、杉浦が3ポイント2本成功の6点と続きあとは満遍なく。

チームスタッツは、第1クオーターはリバウンドで優位に立っていた川崎でしたが、第2クオーターは渋谷もそこを修正し始め、ほぼ互角。

そのほかも大きな差はなく、同点という結果も肯けます。

ポイント6:両チーム外国籍を変えない〜その2〜

第1クオーター同様、ファジーカスとヒース、ケリーとサイズと20分間コートに立ち続けます。

川崎はソープ、渋谷は野口、サンバといった面々がプレイタイムが0というこの展開。

スターターで出続けている計4名の後半のパフォーマンス、そしてこのゲームバランスに対して両HCがどのように采配を見せてくるか、後半注目です。

第3クオーター開始!!

両チームともスターターに戻して臨む第3クオーター。

渋谷ボールでスタート。

ベンドラメからケリーへとつないでスリーを放ちますが、これは外れる。

川崎も辻がスリーを打ちますが決まらず。

後半最初のポイントは、広瀬のドライブからキックアウトで、関野のコーナースリー。

まずは3点リードします。

ポイント7:先に動いたのは、渋谷伊佐HC

ケリーが2つ目のファウルを取られたところで、渋谷は野口と交代。

ここでケリーを休めせる選択がどのような影響を及ぼすか。

川崎は辻がペネトレイト、ファウルを獲得しフリースロー2本。

1本成功して2点を追う。

渋谷は代わって入った野口が早速ミドルを決めて4点差。

さらにサイズがゴール下で得点し6点差。

川崎は得点成功後のボールを入れられず、渋谷が5秒バイオレーションを取り、前半に一度会ったディフェンスでの流れを作り出します。

ここで川崎はすぐに流れを切るためにもタイムアウトを取得。

残り7分半、42-36、渋谷の6点リードです。

タイムアウト明け、渋谷のオフェンスは決まらず川崎ボール。

ここもボールを失いかけますが、川崎はファジーカスにボールを繋ぐ。

マッチアップが野口なのを見てリポストから再度1on1。

ここは高さを活かしてファジーカスが得点し4点差。

渋谷はベンドラメがファウルドローンに成功しフリースロー。

ここで渋谷はフリースローを打つベンドラメ以外4人を交代して、前半プレイタイムのなかったサンバもこのタイミングでコートに。

ポイント8:川崎佐藤HCも、動く

川崎も前半プレイしていなかったソープがコートに。

ヒースかファジーカスと代えるかと思いきや、2名とも残していわゆるオンザコート3に。

両者対極的な選手起用がどのように試合に響いてくるか。

試合の方は、ベンドラメがフリースローを2本決めて交代、山内が入ります。

6点差を追う川崎に対してサイズを一度下げている渋谷は2-3のゾーンを敷きます。

そのゾーンに対して川崎はファジーカス、長谷川と続けてスリーを打ちますが、決まらず。

対する川崎もゾーンディフェンス。

ここで渋谷は前半好調の杉浦が3本目のスリーを決めて9点差。

逆に川崎はゾーンに対して外から思い切りよく打ちきれずターンオーバー。

ゾーンアタックに対しての質の差が垣間見えたこの数ポゼッションですが、川崎は辻がスリーのシュートファウルを獲得しフリースロー3本。

シューターらしい、流れを繋ぐ地味ながら良いプレイかと思われます。

3本しっかり決めて6点差。

渋谷は山内がゾーンの狭いペイント内を切り込んでいってレイアップ成功。

8点差にします。

川崎はヒースがここでハッスル、オフェンスリバウンド獲得からのアンドワン。

フリースローを外してしまいますがすぐさま6点差に。

渋谷はここで休んでいたサイズをコートに戻します。

残り4分半。

川崎はファジーカスがペネトレイトかrなおレイアップで得点、4点差に。

渋谷は山内がコーナースリーを決めて連続得点、7点差。

渋谷はディフェンスをマンツーマンに戻してきています。

渋谷はここで試合時間が残り4分を残してチームファウルが5つを超えてしまいます。

ここからファジーカスが1本フリースロー成功で6点差。

渋谷はサイズがゾーンのギャップをせめてジャンパーをメイク、8点差。

川崎は辻がレイアップを決めて6点差。

点差を詰めて行きたい川崎はファジーカスが得意のミドルレンジからのフローターを決めて4点差まで詰めます。

渋谷は連続得点を許した次のオフェンスでベンドラメが冷静にプルアップのスリーを決めます。

残り2分半、57-50、渋谷が7点をリード。

ソープがベンチに下がり、川崎はマンツーに戻します。

代わって入ってきた長谷川が早速ベンドラメにオールコートでマッチアップ。

川崎はサイズがファジーカスにファウルをしてしまい、ボーナスでフリースローに。

この2本をファジーカスが決めて5点差。

渋谷は再びサイズをベンチに下げて野口を投入。

渋谷は続いて速攻からケリーがファウル獲得、フリースロー2本を得ますが1本を外して加点は1点のみ。

川崎は長谷川が冷静にロブパスを上げてヒースのタップインで得点。

4点差にしたところで、渋谷はまたしてもベンドラメがレイアップに行きファウルドローン。

ここは1本を決め5点差。

川崎は再び長谷川が落ち着いてインサイドにボールをエントリー。

ヒースがフリースローを獲得し、1本を成功し4点差。

時間いっぱい、最後の渋谷のオフェンスは、ベンドラメのシュートが決まらず最終59-55、渋谷が4点をリードして最終クオーターへ。

ポイント9:均衡が崩れた第3クオーター

早めに外国籍をベンチに休ませ始めた渋谷が4点をリード。

出場は続けながらも、負担を軽減させようとして敷いたゾーンで点差を付けられてしまった川崎。

まだ試合が終わったわけではないため、第4クオーターのパフォーマンス次第ではありますが、ずっと続いてたイーブンな状態が傾き始めました。

見方を変えれば、一時9点差まで離された川崎が良く粘って追いついているとも考えられます。

第4クオーター、優勝をかけての最後の10分が始まります。

第4クオーター開始!!

川崎ボールでスタート。

川崎はファジーカスがバックダウンからのターンアラウンドシュートで得点し2点差。

渋谷は石井のキャッチアンドシュートを選択しますが決まらず。

同点のチャンスを得た川崎は速攻で青木がアタック。

フリースローを獲得し1本成功。

1点差。

渋谷はボールがスムーズに回り、川崎はローテーションを最後まで埋めきれず、コーナーでフリーになったベンドラメがスリーをヒット。

同点を逃れて、4点リードに成功します。

ポイント10:判定を巡り試合が一時中断

川崎がショットクロックギリギリで放ったスリーがリングに当たったかどうかでポゼッションが変わる場面。

レフェリーのジャッジは触れてなくて渋谷ボールとコールしましたが、その後に審議。

ビデオチェックしたくなるようなシチュエーションでしたが、最終的には川崎ボールに。

こういったシーソーゲームではこの1本が大きく流れを変える可能性も十分あります。

このコールが試合に影響を及ぼすかどうか…。

再開したゲームは川崎の辻が長いボール保持を経てプルアップスリー。

これが決まって1点差。

そして川崎のディフェンスがここでディフレクションを生み、渋谷はバックコートバイオレーション。

流れを切るためにも、渋谷はタイムアウトを取得。

残り7分半、62-61、渋谷が1点リードです。

タイムアウト明け、川崎は逆転のチャンスがありましたが、ここは24秒バイオレーションで渋谷ボール。

渋谷はここでボールハンドルを盛實が担う。

1本目はドライブでファウルドローン。

2本目はステップバックのジャンパーを決めて3点差。

この大事な舞台で強心臓っぷりを発揮します。

川崎はファジーカスのスリーが落ちて捉えきれない。

渋谷はケリーのジャンパーが決まらず川崎ボール。

川崎は辻がゴール下にアタック、ファウルをもらいながらのレイアップは惜しくも外れる。

しかし、この2本のフリースローしっかり決めて三度目の1点差。

渋谷は山内のアタックに対してサイズがオフェンスリバウンドを獲得し、そのままゴール下を決めて3点差。

追いつけそうで追いつけない展開のまま試合は残り5分。

66-63で渋谷が3点リード。

川崎はようやく辻のスリーがトップから決まり、同点に追いつくことに成功。

追いつかれた渋谷はベンドラメがトップからペネトレイト、難しいリバースレイアップに切り替えて執念の得点。

再び2点差に広げます。

しかし川崎もヒースがポンプフェイクで一人交わし、ステップバックからのスリーを沈めて再逆転、1点をリード。

残り3分半でタイムアウト、69-68で川崎1点リード。

タイムアウト明け、渋谷のインバウンズ。

ベンドラメがペネトレイトしますが、シュートが決まらず。

川崎も辻が空いてスリーを打ちますが、決まらず。

渋谷はローテーションを回し続け、一度ベンドラメがベンチに。

代わって入った山内が隙をついてスリーをヒット。

渋谷が再逆転、2点リードです。

川崎はヒースのスリーを作りますが、これが決まらず。

対して渋谷は山内とサイズのピックプレイからサイズがジャンパーをヒット。

連続スコアで4点差に。

川崎は辻がペネトレイトで引き付けてヒースがゴール下でアンドワン獲得。

ヒースのフリースロー1本決まって1点差。

試合は残り2分を切ります。

山内がドライブしますが、このボールがこぼれて川崎ボールに。

残り1分半で渋谷はベンドラメが戻ります。

川崎は辻が十分に引き付けて長谷川がスリーを放ちますが、決まらず。

渋谷が1点リードのまま、試合時間は1分を切ります。

ベンドラメが充分にコントロールをしてからドライブ。

これはファジーカスがノーファウルで守り切ります。

川崎は早いタイミングでファジーカスがスリーを打ちますが、決まらず。

残り44秒、渋谷が1点リードでのポゼッション。

ケリーがペネトレイト、ポンプフェイクでヒースを飛ばしてファウルドローン。

このコンタクトがアンスポーツマンライクファウルかどうか、ビデオチェック入ります。

これがアンスポーツマンライクの判定で渋谷にフリースロー2本とポゼッション。

ケリーがフリースローを1本成功し、残り30秒、2点差。

ベンドラメがフローターを放ちますが、これを長谷川が渾身のブロック。

ルーズボールをいち早く確保した辻に対してベンドラメがファウルしてしまい、辻がフリースロー。

この大事な場面で1本目を外してしまいます。

2本目は成功し1点差。

そして川崎はファウルゲームに入ります。

ここで渋谷がタイムアウト、残り16秒、74-73で1点差。

タイムアウト明け、渋谷は時間を数秒使い、川崎は石井にファウル。

石井はこのフリースローをしっかりと2本決めて3点差。

川崎はタイムアウト、残り9秒、76-73で3点差。

タイムアウト明け、川崎は辻のスリーが決まらず。

最後はもう1度ファウルゲームに入りましたが、時間がほぼなく。

最後は渋谷の広瀬がフリースローを2本決めて試合終了。

最終スコア78-73。

サンロッカーズ渋谷が第95回天皇杯を制しました。

試合を振り返って

熱戦を制した渋谷はサイズが22点11リバウンド。

ベンドラメが13点4アシスト。

ケリーは得点は6点でしたが、6リバウンド5アシストの活躍。

欠場者が多い中、素晴らしいゲームを見せた川崎はファジーカスが26点10リバウンドアシスト。

辻が23点、ヒースが18点15リバウンド。

チームスタッツも結局最後まで大きく開くことはなく、勝敗を分けた部分は、川崎の疲労というところでしょうか。

第3クオーターのゾーンを敷いた瞬間に連続得点を許した場面と、最後の辻のフリースロー。

脚が残ってなかった中でミスが生まれたかもと考えると、少ない人数の中で準優勝というのは素晴らしい結果でしたし、差が生まれた部分でもあったかと思います。

両チームのこのあとのシーズンでの活躍も期待していきたいと思います。

こぼれ話

これからBリーグも、NBAもシーズンの終盤に入っていき、チャンピオンシップ、プレイオフ争いに入っていきます。

しっかり追っていくのと同時にまたゲームレポートも書いていきたいと思っています。

そのためにもしっかりと別の仕事をパキパキとこなしていきたいと思います。

今日はこの辺で。ではまた。

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