Bリーグ観戦レポートその46:B2第20節 GAME1 山形×仙台

バスケットライブが、過去の試合も見れるように配信をしてくれ始めました。

これを機に、また見れなかった試合などを振り返ってみようかなと思っています。

どうも、結果的に在宅勤務になっている男、ctrainerです。

本日は、

B2第20節 GAME1 山形ワイヴァンズ×仙台89ers

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

<ゲームレポート 目次>

試合前情報

ホーム山形は昨季22勝38敗の東地区5位。

失礼ながら、現在所属している選手の情報をあまり持っていないため、この試合で勉強していきたいと思います。

チーム関連で言えば、初代ヘッドコーチをされていた棟方HCがトヨタ自動車(現アルバルク)でプレイしていた時のオールジャパンとか見てました。

また、過去の所属選手では、最近YouTubeデビューを果たした山本 柊輔選手が初年度在籍していた情報くらいしか持っていません。

バスケットマン山本柊輔、Youtube始めました。

普段良く拝聴しているExtraPassのポッドキャスト出演から追いかけるようになりました。

とても考え方や活動が興味深い選手なので、皆様も良かったらご覧になってみてください。

対する仙台の前回のゲームレポートはこちらから。

鍋の美味しい季節になってきました。 キムチ鍋派でしたが、最近は坦々鍋にはまってきている男、ctrainerで...
本日は B2第8節 GAME2 香川ファイブアローズ×仙台89ers のレポートをしていきたいと思いま...

現在26勝10敗、東地区のトップを走ります。

こちらも、チャンピオンシップに向けて追随する群馬、茨城に追いつかれないよう負けられない試合となるかと思います。

スターター

<山形>

#1中島 良史

#7古橋 広樹

#30クリストファー・オリビエ

#37河野 誠司

#41スティーブン・ハート

ポイントその1:新加入オリビエ

1月までサンレーヴスに所属していましたが、直前に契約をしていたジョルジー・ゴロマンの欠場、手術。

トリアン・グラムとの契約解除など、外国籍選手の入れ替わりが多くなっている山形。

2018年に所属していたこともあり、カムバックしてきたオリビエがどのような活躍を見せるのか、注目です。

<仙台>

#5ダニエル・ミラー

#6新号 健

#11白戸 大聖

#12泉 秀岳

#33ジェロウム・ティルマン

試合開始!!

仙台ボールでスタート。

仙台は外国籍がトップにピックをかけるホーンズセットからスタート。

からのスペインピックから最後はキックアウト、白戸がスリーを放ちますがこれは外れる。

対する山形、1-4の形から5アウト気味の展開。

最後はハートがペイントにダイブしてゴール下で先制。

次のポゼッションでもハートがエルボーからのジャンパーで連続得点。

続いてターンオーバー誘発からオリビエが速攻で得点。

仙台もティルマンがトップからのスリーを決めて反撃。

残り8分、6-3でホーム山形がリード。

山形はオリビエのジャンパーが外れる。

仙台は一つ前のオフェンス同様、ティルマンがトップからスリーを打ちますがこれは決まらず。

山形は河野、仙台は泉がそれぞれスリーを沈められず。

山形はオリビエがローポストでポストアップ、1on1を仕掛けて得点。

さらにハートが速攻からのレイアップを決めたところで仙台が前半1回目のタイムアウト。

残り6分で、10-3、山形7点リードです。

タイムアウト明け、仙台は泉に変えて澤邉を投入。

ポイント2:シックスマン澤邉

今季、仙台の試合を数試合見る中で、インパクトのある活躍を見せていたのがこの選手。

仙台はエントリーのオフェンスを再びホーンズセットから。

早速のその澤邉がペネトレイト、シュートは外れますが、こぼれ球をミラーがプットバックで得点。

さらに新号が河野からオフェンスファウルを引き出し、流れを掴みにいきます。

続いて仙台は山形にボールを奪われかけながらもなんとかつないで、最後はティルマンがゴール下でファウルドローン。

2本のうち、1本決めて10-6。

山形はハートからオリビエのハイローで得点し、12-6。

仙台は澤邉がジャンパーを放ちますが、ネットを揺らせず。

試合は残り4分、ティルマンがオリビエのポストアップを上手くディフレクションしボールを奪う。

そのティルマンがスリーのフェイクからドライブ、フローターでファウルドローン。

残り3分半の場面で両チーム選手交代。

仙台は片岡、月野を投入。

山形は4人一気に交代、和田、秋山、岡本、伊澤と変えてオンザコート1に。

オリビエが一度下がります。

2ndユニットが入ってきてどのような試合展開になるか。

まずはティルマンがフリースローを2本成功し12-8。

山形はハートがゴール下でファウルドローン。

2本沈めて14-8。

ポイント3:フリースロー後の山形ディフェンス

オリビエを下げて、オンザコート1の山形、フリースロー後にトップからオールコートで当たります。

トラップを仕掛けたそうな選手配置ですが、仙台は読んでいたのか、すぐさま対応。

この後も、先に動いた山形に対して仙台がどのように対応するか注目です。

山形は秋山のスリーのオフェンスリバウンドをハートが拾ってダンクを叩き込み16-8。

仙台はスタッガードスクリーンの展開から、最後は片岡のスリーをチョイスしますが、決まらず。

仙台はアウトサイドシュートの確率に苦しみます。

ここで選手交代、ミラーを下げて日本人ビッグマン臼井を投入し仙台もオンザコート1。

山形はハートとオリビエが変わります。

試合は残り2分。

マッチアップが外国籍同士にならずオリビエに対して臼井がついているため、そこを山形は狙いますが、意識し過ぎたか、3秒バイオレーションを取られます。

仙台はここで交代したばかりの臼井がゴール下でオリビエからファウルをもらいながらのバスケットカウント。

ベンチから出てきてすぐの素晴らしい活躍です。

ボーナススローも沈めて16-11。

山形は秋山が積極的にペネトレイトしますが、シュートまでは決めきれず仙台ボール。

そしてティルマンが伊澤とのミスマッチをついてアーリーでゴール下で得点し16-13。

さらに連続ターンオーバーから仙台が速攻、これが決まれば一気に流れを持っていけそうな展開ながらも片岡のスリーが外れる。

しかしオフェンスリバウンドをつないで仙台、澤邉がレイアップを決めて1点差。

山形は最後のオフェンスでオリビエがゴール下で奮闘、オフェンスリバウンドからの得点が決まって第1クオーター終了。

18-15、山形が3点リードで第2クオーターに入ります。

第2クオーター開始!!

選手ラインナップは仙台はティルマンとミラーが交代し引き続きオンザコート1。

山形はハートと伊澤を変えて外国籍2枚。

さらにこの試合初出場、岩田をコートに送ります。

山形ボールの最初のオフェンスはこの試合何回か見せているハートからオリビエのハイローを選択しますが、これはパスが通らずターンオーバー。

仙台は月野のプルアップジャンパーが決まらず、ロングリバウンドを確保してもう一回。

片岡のスリーも決まらず、山形に速攻を出されますが、ハートのシュートをミラーが素晴らしいハリーバックからのブロック。

仙台はアーリーオフェンスから澤邉がスリーを打ちますが、決まらず。

しかしオフェンスリバウンドを連続で取れている仙台、作り直します。

今度はピックをもらいながらペネトレイト、ファウルドローンに成功します。

ポイント4:仙台、ダブル金城投入

仙台はここで選手交代、一人は沖縄でbjリーグ時代にタイトルを取った金城茂之。

そしてもう一人は11月末に契約した金城知紗。

2名とも前回見た仙台戦では出場していなかったため、どんな働きをするのか、注目してみたいと思います。

澤邉がフリースローを2本沈めて1点差。

山形は再びオリビエがゴール下での3秒バイオレーションを取られてしまいターンオーバー。

オリビエがポストアップするも、パスが入らず、ペイントエリアに長く留まってしまっていると考えれば臼井のディフェンスが素晴らしいのかなと考えられます。

仙台はミラーのフェイダウェイが決まらず。

山形はパスが上手く回り、エクストラパスから秋山がスリーをヒット。

21-17、残り8分を切りました。

仙台は澤邉がアタックしファウルドローン。

外のシュートの確率が上がってこない中、こうやってフリースローを稼ぎ続けることも大事な働きかけの一つです。

山形、岡本が2つ目のファウルになり、河野と交代。

仙台もこのタイミングでティルマンを戻します。

澤邉は1本フリースローを決めて21-18。

山形は岩田が鋭いパスでゴール下のオリビエの得点をアシストし23-18。

仙台はミラーがペイント内でのジャンパーを打ちますが、決まらず。

山形はオリビエがアタック、ハートがオフェンスリバウンドからファウルドローン。

ここで仙台が前半2回目のタイムアウトを取得。

残り7分、23-18、山形が5点リードです。

タイムアウト明け、ハートの2本フリースローから再開。

しっかり2本とも沈めて7点差。

仙台は#78金城のスリーを放ちますが、決まらず。

山形は再びハイロー、今度はパスが通ってオリビエがカウント、9点差。

仙台は#26金城もスリーを放ちますが、ネットを揺らすことはできず。

しかしオフェンスリバウンドを澤邉が確保し、得点、7点差。

山形はハートがドライブからのフローターで得点、9点差。

逆に仙台は#78金城のハイフローターが決まって7点差。

山形はハートが好調、ミドルジャンパーを決めて9点差。

仙台ティルマンのミドル決まらず、逆にアーリーから秋山が2本目のスリーを突き刺したところでオフィシャルタイムアウト。

34-22、最大リード12点を山形が着けて残り5分。

タイムアウト明け、仙台はホーンズセットから切り崩せず、ショットクロックギリギリで放ったティルマンのスリーが決まって9点差。

山形は好調秋山のコーナースリーが外れて仙台ボール。

仙台はティルマンがスキをみて、スリーを打ちますが、決まらず。

次のポゼッションでミラーがフックシュートを決めて7点差。

山形はハートのミドルが落ち、仙台はティルマンのアタックをオリビエがブロック。

ミラーのミドルも続いて決まらず、仙台はオフェンスで苦戦しています。

残り3分、34-27、山形7点リード。

山形は秋山がドライブからのレイアップで得点し9点差。

仙台は狙っている部分でオフェンスが展開できないのか、再びショットクロックギリギリで白戸がスリーを放つも決まらず。

逆に山形はシンプルな速攻で秋山が2点を加点、11点差。

仙台もここはディフェンスで奮起、白戸がハートへ素晴らしいトラップをかけてトラベリングを誘発。

ここで山形前半2回目のタイムアウト。

残り1分半、38-27、11点山形がリード。

タイムアウト明け、仙台のエントリーはミラーのバックドアパスに白戸が合わせてノーマークでのレイアップでしたが、これを落としてしまう。

山形は河野がノーマークでスリーを打ちますが決めきれず。

仙台はスクリーンのところで澤邉がオフェンスファウルをコールされ、個人2つ目。

片岡と交代します。

山形は三度ハイロープレイからオリビエがゴール下で得点、13点差。

流れを渡したくない仙台、白戸が気合のドリブルスティール、これに対して和田がアンスポーツマンライクファウルを取られます。

レイアップのミスをこうしてディフェンスで取り返すことは素晴らしいことです。

ボーナス2本を決めて残り25秒、40-29、仙台ボール。

仙台はティルマンのスリーが惜しくもリングに嫌われますが、山形のラストオフェンスを月野がスティール。

シュートまで持ち込み、ミラーがオフェンスリバウンドをティップインで成功したところで前半終了。

最終、40-31、山形9点のリードで後半へ。

ポイント5:前半の気になるスタッツ

まずはリードしている山形、なんと第1クオーターはオリビエ8点、ハート10点で二人で得点を稼ぐ。

第2クオーターもオリビエとハートが6点ずつ、そこに秋山がこのクオーターだけで10点を加点し、なんと40点のうち得点者は3名。

偏りはありますが、徹底しているといえばしっかり徹底できてるとも取れます。

この得点の分配が後半どうなるか気になるところです。

仙台はティルマンが11点で得点リーダー。

続いて澤邉7点、ミラー6点と続きます。

シュート%が第1、第2共に3割を下回っているオフェンスをどうにかしたいところ。

しかし、第2クオーターの最後に見せたようにスティールからの展開など、ターンオーバーが仙台3に対して山形10と多く取れています。

こういったところから粘り強く展開できるかが鍵になりそうです。

第3クオーター開始!!

仙台ボールでスタート。

仙台は澤邉を第3クオーターの頭から起用。

そこに対してスタッガードスクリーンからの展開で最後はティルマンがスリー。

ファーストショットは決まらず、山形ボール。

山形は中島がドライブしますが、仙台ディフェンスに阻まれる。

もう一度山形ボール、オリビエがペネトレイトを試みますが、これはターンオーバー。

仙台は澤邉がドライブからのフローターを決めてファーストスコア。

さらにディフェンスでハートを止めてからの速攻で、ティルマンがレイアップを決めて連続得点。

山形は古橋がポストアップから得点し42-35、7点差。

ここから数ポゼッション、共にシュートが決まらずに残り8分を切ります。

スコアが動いたのは残り7分半、速攻からティルマンの得点で5点差。

山形は中島がこの試合最初のスリーを決めて8点差。

さらに続いて山形、ハートがローポストから得点し10点差。

仙台はディフェンスの崩れをしっかりと見つけ、パスを回し最後は白戸にもこの試合最初のスリーが飛び出します。

7点差、残り6分。

仙台はティルマンがスクリーンからのポップアウトでスリーをトップから沈め4点差。

このタイミングで山形後半1回目のタイムアウト。

47-43、山形のリードは4点になりました。

タイムアウト明け、山形は中島のAIカットからずれたところを最後はオリビエが得点、6点差。

仙台は澤邉がピックプレイから、相手のディフェンスがアンダーを通ったのを見てプルアップスリー。

なんとかリングに吸い込まれて、澤邉にもこの試合初のスリーが当り始めました。

山形もすぐさまオリビエがゴール下で得点、5点差。

仙台は澤邉が再びスリーを放つも決まらず。

山形はオリビエがアタックしますが、ターンオーバー。

両チームとも、自チームの点を取らせたい人にボール集めてます。

仙台はミラーがローポストからのバックダウンからターンしてシュートしますが、オリビエがブロック。

ディフェンスでも存在感出します。

仙台はインバウンズから最後澤邉につないで、2本目のスリーをヒット。

2点差まで詰めてきました。

山形はハートがペネトレイトしますが、ミラーがノーファウルでボールを奪う。

仙台は速攻から、片岡がスリー、しかし決まらず。

山形もキックアウトしたボールから古橋がスリーを打ちますが決まらず。

仙台はミラーがゴール下でハートを上手くフェイクで交わして得点。

残り2分、51-51、仙台がついに追いつきました。

山形はこの大事なポゼッションで、ローポストへのパスが通らずターンオーバー。

速攻から片岡がコーナースリー、そこに対して河野がファウルを犯し、フリースロー3本。

このタイミングで両チーム選手を交代し、2ndユニットが入ってきます。

山形はオリビエを下げ、仙台もミラーを下げたことで両チームオンザコート1。

大事なフリースロー、片岡がしっかり3本決めて逆転、3点リード。

さらに片岡、ここでもう一つ、身体を貼ってテイクチャージに成功。

続いてのポゼッション、スクリーンをもらった片岡がプルアップスリーを決めてさらに3点を加点。

一気に仙台が6点をリード。

苦しくなってきた山形はハートがゴール下を攻めますが、ここはティルマンがジャンプボールシチュエーションに持ち込む。

サイド山形ボール、秋山のスリーが決まらず。

次の仙台ポゼッション、なんともう一本片岡が今度はペネトレイトからレイアップを決めて個人で連続8点。

最後の山形オフェンス、ハートのシュートが決まらず第3クオーター終了。

最終、59-51、仙台が片岡の素晴らしい活躍で8点をリードして第4クオーターへ。

第3クオーターの得点は28-11と仙台が挽回、山形、追いつけるか。

ポイント6:ソルジャー片岡

ベテランの片岡、この「ソルジャー」のニックネームの由来が下の記事にありましたので載せておきます。

https://basketballking.jp/news/japan/20180207/46312.html

少し古い記事、京都在籍時のものですが、白鷗大学からのルーツを持ち、この記事でも出身の仙台のことに多く触れています。

こういった地元出身のベテランの活躍というのは、チームを盛り上げる素晴らしい要因になっていると思います。

第4クオーター開始!!

山形、オリビエを戻してオンザコート2に。

仙台ボールでこのクオータースタート。

まずはミラーのパスを岡本がスティール。

オリビエがアタックしファウルドローン、フリースロー2本獲得。

1本成功、7点差。

山形は岡本が強烈なディフェンスで月野のハンドルを困らせます。

仙台は片岡のフローターが落ちて山形ボール。

仙台はポストアップしたオリビエに対してダブルチーム。

山形、ボールを回して最後は秋山のフローター、オリビエがオフェンスリバウンドからショットを放ちますが、両方とも決まらず。

仙台は月野がステップバックジャンパーで得点、9点差。

山形は得点源のハートにボールを託しますが、ここも仙台ダブルチーム。

パスを回してオリビエが得点し山形も離されません、7点差。

残り8分、61-54、仙台7点リード。

片岡がシュートを決めれず、山形ハートがターンオーバーし、仙台ボール。

ここで仙台はベンチに下がっていた澤邉を投入。

仙台は月野がシュートを打ちますが、決めきれず、このクオーターの頭は仙台も得点に苦しんでいます。

山形は再びハートがターンオーバーで、仙台ボール。

一度クールダウンさせるためか、ベンチにハートを下げる山形。

仙台はミラーのポストアップから最後は白戸のスリーにつなげますが、直前の臼井のスクリーンでファウルコール。

山形、秋山がペネトレイトしますが、ミラーがブロック。

オリビエのエルボージャンパーが落ちて仙台ボール。

仙台はティルマンのスリーが落ちて山形ボール。

山形は古橋がティルマンにスティールされて、仙台速攻。

ここで澤邉がユーロステップからのフローターで得点。

残り6分、63-54、仙台9点リード。

山形はオリビエが岡本のシュートのリバウンドからファウルドローン。

なんとか、ポゼッションを繋げます。

山形、岡本のスリーが決まらず、仙台が速攻。

ティルマンがペイントでファウルドローン。

ここで山形はハートを戻してきます。

オフィシャルタイムアウト前の攻防、まずは仙台、澤邉がレイアップを決めて2点を加点。

山形も河野がミドルジャンパーを沈めて2点を加点。

仙台は澤邉のペネトレイトのレイアップのこぼれ球を白戸がオフェンスリバウンドティップインで決めて、オフィシャルタイムアウト。

残り5分を切って、67-56、仙台が11点リードです。

タイムアウト明け、山形はホーンズのセットから、最後はゴール下のハートへ。

ファウルドローンに成功しますが、このファウルがティルマンのアンスポーツマンライクファウルのコール。

ハートがフリースローを1本目失敗、2本目成功で10点差。

さらに山形ボールで再開しますが、インバウンズ後に仙台がトラップ。

見事スティールに成功して、最後はティルマンが得点、12点差。

山形はボールをディフレクションされながらもなんとかつないで最後はオリビエが得点、10点差。

澤邉のアタック、ボールがこぼれてミラーがオフェンスリバウンドをとりますが、この時のコンタクトがオフェンスファウルのコール。

ここでチームファウルが5つを超えたため、山形この後からのファウルドローンはフリースローにつながります。

山形はハイポストからオリビエがドライブし、シュートメイク、8点差。

仙台もミラーがゴール下で澤邉に合わせてフックシュート、10点差。

山形はオリビエがオフェンスリバウンドを再度奪いますが、このボールをティルマンがスティール。

仙台は新号が落ち着いてボールコントロール、ペイントタッチからキックアウト、最後は白戸がコーナースリーをヒットとリードをしているシチュエーションで完璧なオフェンス。

13点差、残り2分弱。

山形は早めの段階でハートがゴール下で得点、11点差。

仙台は澤邉がペネトレイトからファウルドローン、フリースロー獲得。

1本目失敗、2本目成功、75-63の12点差。

山形はすぐにゴールへアタック、河野がフリースロー獲得。

1本目成功、2本目失敗、11点差。

仙台はボールが繋がらず、ターンオーバー。

山形はオリビエがすぐさまドライブでレイアップ、9点差。

試合時間は残り1分を切ります。

仙台は時間いっぱい使ってシュートで終わり、山形ボール。

山形は速攻から古橋がバスケットカウント。

ボーナスのフリースローを決めれず、残り43秒で7点差を追いかけます。

山形はオリビエがティルマンにファウルしタイマーを止めます。

仙台、ティルマンが2本フリースローを成功したところで、山形タイムアウト。

残り30秒、68-77、仙台が9点リード。

タイムアウト明け、山形はインバウンズのセットからオリビエにシュートを打たせますが、決まらず。

すぐさまファウルゲームに入り、新号がファウルを受けます。

このフリースローを新号が2本決めて79-68。

これがラストショットとなり、仙台が逆転で山形を降しました。

試合を振り返って

前半を終えた時の懸念、山形のオフェンスの偏りが後半の失速につながった感じがします。

ボックススコア的には27点22リバウンドと素晴らしい活躍、ハートも16点9リバウンド。

しかしチームとしてターンオーバーが21と、ビッグマンからの展開が効率よく行かずに、そこを仙台につけ込まれた印象。

仙台はティルマンが22点7リバウンド、澤邉が20点5アシスト、ミラー、白戸が10点とバランスの良い得点。

そして今回の試合のMVPは個人的に第3クオーターの終わり側に猛チャージを見せた片岡。

ベテランが短時間でハイパフォーマンスを見せてチームを引っ張りました。

こういった活躍が後半残りのシーズンで順位争いの中でも重要な要素となりそうです。

山形もオリビエ、ハートのインサイドでのコンビプレイは強力で、ここからの展開で日本人が外から射抜けるようになってくればまだまだ、長い目で見た場合は充分やっていけそうだなと感じました。

ポイント7:B2チームの苦しい外国籍事情

この試合で活躍したオリビエはその後2/14に契約解除、同時にチュクゥディエベレ・マドゥアバムのインジャリーリスト抹消が出たため、その間だけの契約だったのか?

また、翌週にはハートも契約解除、2月末にマイク・ベルとの新規契約を発表。

このように選手の入れ替わりが多く軸を固定できない状況というのは、怪我や選手状況により、難しい部分もあるかと思いますが、日本人選手たちの奮起に期待したいと思います。

こぼれ話

この記事をアップした時に、NBAはシーズンの中断を発表。

悲しいことですが、選手を第一に考えた決断として個人的には、支持したいと思います。

そして、Bリーグは無観客での試合開始を発表。

こちらも国内情勢、クラブの収入状況など鑑みての策だと思います。

これについて、批判的になるのでなく、状況を見て何が一番最善策かと考えて行けたら良いなと思います。

なんにせよ、世界的にこのコロナウイルスの収束を1日も早く願うばかりです。

今日はこの辺で。ではまた。 Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer