#05 PHXのweek3を振り返る




最近SNSは何だか物騒な話題、節操のない話題、暗い話題で盛り上がっていることが多いですね。

どうも、最近ほっこり動画を眺めることが増えました、ctrainerです。

いっぱい見て、自分にどんどんサジェストしてもらおうと思います。

この記事は、毎年ランダムに選んだチームを1年間追いかけ、NBAをよりマルチな形で楽しもうと思っている男が、個人的に思ったことをレポートしていきます

本日のレポート内容

PHXのweek3を振り返る

試合結果

GAME8 @ CHI 116-115(OT) ○ 4-4

<スターター>

KD、ジョップ、ヌルキッチ、ビール、アレン

欠場:ブッカー、デイミオン・リー

CHI

デローザン、クレッグ、ブチェビッチ、ホワイト、ラビーン

欠場:ボール

<ゲームレポート>

ブッカーが引き続きお休みの中、ビールがシーズン初出場。

エリゴーもブッカーもいない中、割とヌルキッチが運ぶシーンもあったりで1番固定していない感じのPHX。

序盤は9-2のリードでCHIにタイムアウトを取らせ、ATOもビールの連続スリーなどもあり2桁点差をつける。

中盤に入りアレンもスリー好調、そしてヌルキッチがアシスト役として存在感を発揮。

ビールは約6分プレイしたところでお休み、エリゴーが入ります。

続いてオコギーが入りますが、ここでCHIがベンチユニットが活躍し点差を詰める。

終盤にユーバンクス、渡邊がイン、ファーストシュートのコーナースリーをしっかりと沈める渡邊。

CHIも少し盛り返し、最終36-28でPHXが8点リードで次のクオーターへ。

第2QはKD下がってビールがイン、PHXはスコアが停滞してしまいジワジワと点差を詰められる。

いつもはもうちょっと早く試合に出てくるグッドウィンがここでイン、4点差で中盤へ。

この時間帯はイーブンな展開、どちらも得点ペースが若干低下。

終盤に入りホワイトが連続得点を見せワンポゼッション差に、CHIのディフェンスに苦戦しターンオーバーが若干増え、終わり際には逆転を許すPHX。

残りの数ポゼッションリードチェンジを繰り返し、最終の57-57の同点で後半へ。

第3Qは序盤イーブンな展開、どちらも割と確率良くオフェンスを展開。

ワンポゼッション差で中盤へ、前半と大体似たタイミングでエリゴーが入り、アレンが好調を維持して得点を伸ばし、徐々に点差を開いてくPHX、それに食らいつくCHI。

6点リードで中盤へ、2ndユニットが続々と入る中で、渡邊はまた後半のファーストタッチでスリーをヒット。

PHXが優位に試合を進め終盤、ジワジワとCHIが追い上げ始める中、エリゴーのシュートが若干不調。

最終88-84で4点リードとして最終クオータースタート、最初の2ポゼッションで連続ターンオーバーから得点に繋げられ、逆転されてしまいすぐにタイムアウト。

ちょっと押され気味なムードをジョップのブロック、アレンのスリーで踏みとどまるPHX、トランジションでグッドウィンのスリーが決まり、今度はCHIにタイムアウトを取らせる。

4点リードで中盤へ、ここまで目立った活躍はないものの淡々と得点を重ねていたKDは、ダブルチームを受けるシーンが増え始め、アシストが増えていく。

同点で終盤へ、アレンがスリー好調を維持しキャリアハイの8本のスリーをヒット、エリゴーの不調をカバー。

何とかリードを維持できているPHXですが、レギュレーション終了間際はターンオーバーが続いてしまい思う様に得点が伸びず。

逆転こそされずに残り1分を切りますが、最後の数ポゼッションは得点に結びつけることができない間に、デローザンに加点されて同点。

残り15秒、しっかり時間を使って放ったKDのジャンパーは外れてオーバータタイムへ。

延長は一旦ビールは下げて、エリゴーも調子が上がっていないのでグッドウィンが起用される。

まずKDのFTで先制、この後どちらも得点ができずに苦戦しますが、ブチェビッチのスリーでCHIがリード。

1点差を追うPHXはさらにカルーソにスリーを決められて4点ビハインド、厳しい状況になってきました。

まずヌルキッチのFTで2点差にしますが、すぐにデローザンのジャンパーで4点差に押し戻されて残り1分弱。

ここでジョップのスリーが炸裂、1点差に迫りあと一息のところですがスコアできず。

残り30秒でCHIボール、ここでヌルキッチがスティールに成功し、その返しのオフェンスで最後はヌルキッチがゴール下を決める。

逆転に成功しCHIがタイムアウト、残り7.3秒、ここを何とか守り切って最終16-115で勝利し勝率を5割に戻しました。

<所感>

スコアリングリーダーはキャリアハイの8本のスリーを沈めたアレン、KDは25点に加え7リバウンド、9アシストとダブルチームを受けながら得点以外のところでも良い動きを見せました。

さらにヌルキッチが20点17リバンド8アシストとオールラウンダーな活躍、ゲームレポートでも書きましたがヌルキッチほどのUSG%でなくても良いので正PGがいないこのチームでゲームメイクの部分でも存在感を発揮してくれたら嬉しいです。

<その他気になったこと>

  • ボスニアンビーストakaビッグヌークことヌルキッチ、この試合はほぼトリプルダブルに近い活躍を見せ、試合を通じてもハンドルしている時間もそれなりに長かったです。ヨキッチとまでは行きませんが今度より連携が取れてきてオフェンスをクリエイトできるビッグマンとして活躍してくれたら嬉しいです。
  • ビールがシーズン初めての出場、感じることとしてはブッカーよりもフィニッシャー、使われる側という印象。これから流石ビールと思うようなスコアリングパフォーマンスが増えてくるのかななんて期待、予想しています。
  • グッドウィンのローテーションのタイミングが遅れたこの試合、前の試合でデューレンの肘が入って鼻を負傷したのか、マスクを到着して出場、これが怪我を考慮してなのか、ビールが復帰して単純にローテーションが変わったからなのかは引き続き注視したいと思います。
  • 一昨年のピックアップチームだったCHI、個人的にはドスンムのプレイタイムが下がっているのが印象的。ルーキーシーズンを見ていましたが、ゲームタイムウィナーを決めたりするくらい良い動きを見せていましたが、チーム的にはホワイトを育てたいみたいな所があるのかなーなんて想像しています。
  • 一時期ピックアップチームだったこともあり、X(旧Twitter)でCHIクラスタをフォローしていますが、それのバイアスもあってかブチェビッチの動きが散漫な様に見えました。こんな感じでデローザン、ラビーンもハイパフォーマンスを見せれずに勝ち星が停滞してしまった場合、解体もあり得るのかなと思いました。

GAME9 vs LAL 119-122 × 4-5

<スターター>

KD、ジョップ、ヌルキッチ、ビール、アレン

欠場:ブッカー、デイミオン・リー

LAL

AD、プリンス、レブロン、レディッシュ、ラッセル

欠場:シルフィーノ、ビンセント、バンダービルト

<ゲームレポート>

インシーズントーナメント換算となるこの試合。

序盤はLALペース、PHXはビールの連続得点で応戦。

点の取り合いになるこの時間帯、ビールが9得点と良いペースで加点し、KDのバスカンで中盤に逆転。

その後も良いボールムーブを見せていましたが、LALがレブロンの個人技で打開。

終盤に入るところでオコギー、エリゴー、渡邊、ユーバンクスと2ndユニットがイン、早速ファーストタッチでコーナースリーを沈める渡邊。

LALが八村を投入して実現される日本人対決、PHXは KDが一気に得点を伸ばす活躍で一時2桁リードに成功。

最終34-25で9点リードして次のクォーターへ。

第2QはKDがお休みしてビールが1stオプション、序盤は両者速い展開を見せて得点を互いに伸ばしていく。

PHXはグッドウィンが起用され、2桁リードで中盤へ。

ビールがキレッキレのペネトレイトで個人技を見せ、最大14点リードに成功しますが、ここからADとレブロンで追い上げを開始するLAL。

レブロンが渡邊から連続でバスカンを引き出し、相変わらずのフィジカルを見せれば、プルアップスリーで1桁差に迫る。

PHXは前の試合で見せた様にヌルキッチがアシスト役となって2桁リードに戻し終盤へ。

この時間帯はレブロンを起点にLALが追い上げてきますが、PHXは戻ってきたビールがしっかりと加点し、ラストポゼッションではエグいクロスオーバーからブザビでレイアップを成功させる。

最終63-55で8点リードして後半スタート、ボールの往来が盛んなゲーム展開、何とかリードを維持して中盤へ。

レブロンがスリー好調でノーミスのまま3本目をヒット、PHXは少しずつ追い上げられる中でビールを一度休ませてエリゴーを投入し、早速スリーを決めてくれます。

ここでLALがラッセルの活躍でジワジワと点差を詰め始め、KDのアタックが止められ始めたと思いきや、トランジションでこじ開けてアンドワン。

インテンシティの高い内容のまま終盤へ、KDが今度はスリーを連続でヒット、さらにアンドワンも引き出しアンストッパブル。

最後まで互いに得点を伸ばし、レディッシュのブザビスリーで最終96-89で7点リードで次のクォーターへ。

第4Qはビール、エリゴー、グッドウィンのスリーガード編成で臨むPHX、LALは八村、レディッシュの連続スリーで一気にワンポゼッション差に。

サイズの差のあるラインナップを敷かれてしまい、最後はリーブスのレイアップでLAL逆転、PHXはタイムアウトで立て直し。

その後もレディッシュ、ウッドと外の確率が下がらず、ボーゲルHCは KDを戻したかったか、ディフェンスの修正か、すぐにタイムアウトを取り直します。

中盤にPHXは連続ターンオーバー、八村にコーストトゥコーストから豪快なダンクを叩き込まれる。

KDを起点に追い上げを図るPHX、残り5分を切って2点ビハインド、クラッチタイムに突入。

LALはここにきてリーブスが大事なところで連続得点し存在感を見せ、PHXは KDがダブルチームをものともせずにスコア。

点差が変わらないまま2点ビハインドで残り2分を切り、ここでLALが連続でオフェンスリバウンドを奪取。

レブロンのキックアウトからレディッシュがこの試合5本目のコーナースリーを決めて5点ビハインドに。

残り1分弱、KDが最後プルアップジャンパーを放ちますが決め切れず。

アレンのスリー、ビールのスティールなどで最後まで諦めずにプレイ。

しかし、最終122-119で敗退となりました。

<所感>

KD38点、ビール24点、他スターター+ベンチからエリゴーが2桁得点をマーク。

オフェンスはそこまで悪くなかったかなという印象ですが、ここで頑張ってもらいたいのがディフェンス。

特にLAL相手でレブロンに無双され始めた時に渡邊はファウルトラブル、オコギー、ジョップも悪くはなかったでしたが、サイズのあるLALラインナップに対し、スリーガード気味になったことでジワジワと押し込まれてしまいました。

ポテンシャルとしてはブッカーが入りもっとオフェンスの質は上がるので、残りのメンバーでディフェンスの質を上げたり、KDのオフェンスの負担を減らすことでディフェンスで貢献してもらうなど色々考えられますが、チームディフェンスの向上に今後期待していきたいです。

<その他気になったこと>

  • ビールのキレのあるペネトレイトがブッカーとはまた違ったオフェンスでのオプションとして機能していきそうな気配を感じたこの試合。早くこの2人が万全の状態でコートに立つ日を楽しみにしたいと思います。
  • LALの選手層、ADがそこまで強烈な活躍を見せなかったこの試合でしたがウッドがディフェンスで、八村は第4Qに存在感を発揮。レディッシュも好調でかなり厚いデプスになってい?LALがシーズンどう戦っていくか、そしてポストシーズンに進んだらどうなるか、要チェックです。
  • ボーゲルHC、前職のLALとの対戦でしたが中々自分たちの強みを押し出すことができず。第4Qにガっと点差を詰められ始めたところで何か策を講じてくれたらなと思いましたが、個人的には前半渡邊を引っ張り過ぎて最後出しづらかったのが、残念なところでした。

GAME10 vs OKC 99-111 × 4-6

<スターター>

KD、オコギー、ヌルキッチ、ビール、アレン

欠場:ブッカー、エリゴー、デイミオン・リー

OKC

チェット、ジェイレン、SGA、ギディー、ドート

欠場:ケンリッチ

<ゲームレポート>

前回の試合からスターターをいじってきたPHX、ジョップに代わりオコギーがスターターに戻りました。

OKCがまずチェットのところで連続得点、PHXはビール、ヌルキッチが多めにボールを持ってオフェンスを展開。

OKCディフェンスはポスト近辺のKDに対してダブルチーム、PHXはヌルキッチがファウルトラブルになってしまい、ユーバンクスと交代。

中盤に入りジワジワと点差を離されてしまうPHX、ビールの連続得点で追い上げを開始。

中盤にはこの試合エリゴーが欠場のためグッドウィンがイン、OKCが早いタイミングでKDにダブルチームを仕掛けているので、PHCはアウトナンバーを効果的に攻略できるか。

6点ビハインドで終盤へ、ここでジョップがイン。

渡邊もいつもよりちょっとだけ遅れての登場、この時間帯はこのベンチユニットが躍動し、ユーバンクス、ジョップのハッスルプレイ、そして渡邊のスリーで追い上げ。

クオーターの終り際を接戦で戦い、グッドウィンのレイアップで同点に追いついて第1Q終了。

29-29で始まる第2Qは、KDお休みでビールがイン。

そしてヌルキッチも頭から起用してビールとのピックを多くさせようとする序盤。

ヌル→ジョップのラインでダンクが決まり、PHXが逆転したところでOKCがタイムアウト。

アスレティック能力で上回るOKCがハードなディフェンスを見せてプレッシャーをかけてくる中、その勢いに飲まれない様なんとか食らいつき中盤へ。

リードチェンジをしながら戦うこの時間帯、ビールのアイソはいつも通り決まっていきますがその他のパターンで得点が伸びないPHX。

どちらもトランジションで自分たちのペースに持ち込もうとするPHXでしたがここでアクシデント。

ボーゲルHCがコートの中に入ってきてまでレフェリーに抗議、テクニカル取られましたが、とんでもなく顔を真っ赤にしていたので何にそんなに怒っていたのか。

45-45で終盤へ、アレンの豪快なダンク、KDのタフショットなどでスコアを重ねるPHX、それにOKCも応戦して接戦状態は変わらず。

最終59-54でPHXが4点リードして後半へ。

第3Qも点の取り合い、PHXはペイントのディフェンスを引き締めたいところ。

オフェンスはこの時間KDが個人技でこじ開け、3点リードで中盤へ。

KDの4点プレイが飛び出し、波に乗りたいところでしたがOKCもここを我慢して食らいついてくる。

このクオーターはグッドウィンが繋ぎ、フィニッシュに存在感を発揮、コーナースリーを沈めて4点リードにして終盤へ。

ここでPHXが先に仕掛け、ゾーンディフェンスを敷いて、その後ユーバンクスの所から連続得点、さらに渡邊もこの試合2本目のコーナースリーでここまでで最大の8点リード。

OKCもここで踏ん張りアウトサイドから加点、それに対抗し、PHXはこのクオーターは最後までユーバンクスが得点。

最終86-80で6点リードにして最終クオーターへ。

第4Qはチェットが存在感を発揮しだす序盤、スリーだけでなく、攻守にゴール下で奮闘。

なんとか3点リードで中盤に入っていきますが、KDのジャンパーがどれもタフショットになってしまい、ついにSGAのジャンパーで逆転を食らう。

すぐにタイムアウトを取って建て直すPHX、しかしATOもSGAに決められて追いかける形になる。

途中リードチェンジもアリながら、ギリギリまでKDを温存して戦うPHX、残り5分で1点ビハインドのクラッチタイムからKDを戻します。

この終盤にPHXはスリーの確率がガクッと下がり、チャンスはありながらもジワジワと点差を離される。

残り4分で4点ビハインド、結局KDのアイソに頼りますが決められず、逆にジェイレン・ウィリアムズがバスカンで突き放す。

そしてSGAのステップバックスリー、あっという間に10点差をつけられてしまい、会場も若干熱が下がる。

結局その後はインテンシティが下がってしまい、最終111-99で敗退となり、PHX2連敗です。

<所感>

全体的に火力不足に陥ったこの試合、KD28点、ビール15点、ヌルキッチの足りないところはユーバンクス、エリゴー不在はグッドウィンがいつもよりステップアップしたのは良かったところ。

しかし最終クオーターで31-13と圧倒されてしまい、ここを今後殴り勝つのか、流石にもう少し止められるようになるのか、ロスターフルメンバー揃う機会がこの後どれだけあるのかを考えると、今のうちから色んな可能性を考えて取り組んでいかないといけないと思います。

まだ借金2、10試合消化しただけなので、しっかりと一つ一つ取り組んでいって貰いたいです。

<その他気になったこと>

  • ここ数試合渡邊雄太のプレイを見て思ったこと。ハードなディフェンスが売りではありますが、やはり対人ディフェンダーとしては狙われてしまうこともあり、スイッチで引っ張り出されてファウルがかさむケースあり。そこをフィジカル強くするというのもそうですが、ヘルプサイドでのディフェンスの仕方であったり、そもそもピックプレイに対してスイッチしなかったりで工夫して乗り切ることができれば、出場時間を増やせるはず。彼のシュート力をオフェンスの潤滑改善に使える様になるのでボーゲルHCにはぜひ検討して頂きたい。理想は渡邊のシュート、チームディフェンス力に加えてオコギー、ジョップの対人ディフェンス、フィジカルの向上とみんなの良いところがくっついたら最高です。
  • ボーゲルHCブチ切れの真相、ジェイレン・ウィリアムズのオフェンスファウルをコールしなかったことに対するもの見たいですが、すっげー顔赤くしてたので何事かと思いました。

スケジュール:week4

11/16:GAME11 vs MIN

11/18:GAME12 @ UTA

11/20:GAME13 @ UTA

今季ディフェンスが好調なMIN相手にどんなオフェンスを見せるか、どうやらこの試合からブッカーが復帰してきそうなので楽しみ。

UTA戦は敵地ではありますが、しっかりと勝ち切って5割に早めに戻したいところ。

最後に

先週のこの「最後に」では11月なのに暑いって書いてました。

やっと11月らしくなってはきましたが流石に寒過ぎ。

穏やかな寒暖差で四季をもっと楽しみたいものです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

ぜひTwitterフォロー、いいね、コメントお待ちしております!!

最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ

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