どうも、今年はFantasy NBAが絶好調、ctrainerです。
途中で加入させたホワイト、ハケスが良い感じでスタッツを稼いでくれています。
また、ブランソンを持っていて、取るか悩んでいたクイックリーがトレードされて速攻獲得、こちらも良いムーブになりました。
これからさらにトレードが起きてまた各チームの状況が変わってくると思うので、しっかりとチェックしていきます。
本日のレポート内容
23-24シーズンの第12週目(1/10~1/16)を振り返る
今週の週間MVP
EAST:バム・アデバヨ(MIA)
WEST:ラウリ・マルカネン(UTA)
今週のピックアップニュース
エリック・スポールストラHCがMIAと延長契約
今季16シーズン目の指揮を取るMIAのスポールストラHC、現役ではSASのグレッグ・ポポビッチHCに次いで2番目の長さ。
MIAはこの16シーズンで2回の優勝を経験、また昨年も含めて複数回NBAファイナルにもチームを進出させています。
いわゆる「ヒートカルチャー」を広めた中心人物の一人でもあり、MIAの素早いパス回し、フィジカルなディフェンス、そしてドラフト外の選手でも一流のプレイヤーに仕上げていく指導など非常に優秀なコーチであると認識しております。
ポポビッチみたいな何十年もMIAを率いていくような監督になって行くのか、楽しみです。
LAC、カワイと延長契約を発表
1/10にLACはカワイ・レナードとの延長契約を発表、3年さらにLACに在籍することになりました。
LACは今年優勝できなかった場合に解体されるのではないか、契約が切れるスター選手たちは散り散りになってしまうのではないか、など噂されていましたがまずはカワイがLAC残留とのこと。
これにより、それじゃあポジョはどうするのか、ラス、ハーデンといったメンツとも契約を延長していくのかなど、また色々な妄想が膨らんでいきます。
契約延長だけではまだ何とも言えず、トレード要求とかも出てくる可能性もなくはないですが、一旦LACファンはこのスーパースターの残留を喜んでいるのではないでしょうか。
健康状態も合わせてきになりますが、今季は割と出ている方なのでシーズン後半どうなるか、要チェックです。
TORのHCがブチ切れ
1/9のTOR×LAL戦での出来事、第4Qでのレフェリーのコールが偏っているのではないかと試合後の会見でブチ切れしました。
LALが獲得したFTの数が23本、そしてアウェイのTORが2本、この差にダーコ・ヤラコビッチHCが不満を述べました。
真相は分かりませんが、度々LALのFTの数の多さはSNS上で話題になったりします。
この1試合だけでの判断は難しいと思いますし、LALの選手たちがFTを適切に奪いに行っているのであれば、それはTOR側が上手く対応できなかったということも言えると思います。
レフェリングに対しての疑問の声もそうですが、このニュースを通じて伝えたかったことは、ラヤコビッチHCがメチャメチャアツいヤツだったということです。
その他個人的に気になったニュース
IND:ハリバートンがハムストリングスの負傷で長期離脱
SAS:ウェンバンヤマが初トリプルダブルを記録
LAL:八村が復帰
WAS:DETとトレード、ガリナーリ、マスカーラを放出
DET:WASとトレード、バグリー3世、リバース、指名権を放出し、上記2人を獲得
MIA:チームがウェイドの銅像を作成と発表、披露されるのは2024年の秋
GSW:出場停止明けのグリーンがベンチから試合に出場
GSW:クレイが3PT成功数歴代7位にランクイン、レブロンを抜く
SAC:マイク・ブラウンHCが試合中にレフェリーに文句を言って退場、試合後の会見でも怒る
MEM:モラント欠場後、スマート、ベインと怪我が相次ぐ
最後に
今週の残念だったFantasyでのムーブはTHJを放出したら昨日41点取っていたこと。
代わりに取ったINDのブルブラは欠場、結局この二人をまた入れ替えて戻しました。
上手くいってることもありますが、上手くいかないこともありますね。
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過去のシリーズはこちらから
イースト:アトランタ・ホークス
ウエスト:メンフィス・グリズリーズ
2021-2022
イースト:シカゴ・ブルズ
ウエスト:ダラス・マーベリックス
2022-2023
イースト:トロント・ラプターズ
ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ
2020-2021