Bリーグ観戦レポートその21:B1第4節 GAME2 三遠×SR渋谷

本日は、

B2第4節 GAME2 三遠ネオフェニックス×サンロッカーズ渋谷

の試合を見た感想を書いていきたいと思います。

試合前情報

GAME1のレポートはこちらから。

中央線の遅延によって仕事場への到着時間が遅くなっていることに気づかずに、今日は駅からダッシュして到着時には汗だくに...

GAME1では、渋谷が第3クオーターに作ったリードを保ったまま勝利し、石井をはじめとした新加入選手が見事にフィットして、力を発揮しました。

三遠はデビン・イーバンクスを欠いた中で寺園がゲームを引っ張っていましたが惜しくもリードを詰めることができずに負けてしまったため、今日はそのリベンジなるかどうか、注目です。

スターター

<三遠>

#4寺園 脩斗

#7ジェシー・ゴーバン

#11岡田 慎吾

#13西川 貴之

#33カイル・バローン

<渋谷>

#1関野 剛平

#2セバスチャン・サイズ

#9ベンドラメ 礼生

#10チャールズ・ジャクソン

#27石井 講祐

渋谷は外国籍選手の登録が変わり、ライアン・ケリーはお休みのようです。

渋谷はここまで開幕4連勝を記録、対する三遠は開幕6連敗となっています。

試合開始!!

三遠ボールでスタート。

GAME1でも機能していた寺園からゴーバンのラインで得点。

対して渋谷はケリーと交代で出場のジャクソンがゴール下で得点。

続いて渋谷はサイズがローポストからジャンパーを決める。

三遠、スティールから岡田の得点で同点。

そして、次のディフェンスでは24秒オーバータイムを奪い、好ディフェンスを見せれば、さらにゴール下でバローンがバスケットカウント。

三遠が一歩抜け出します。

残り6分を切って7-4で三遠リード。

渋谷は慌てずに、関野のコーナースリーで同点。

直後に渋谷は選手を3人交代。

杉浦、田渡、山内と変えて、外国籍意外を入れ替えます。

三遠も残り5分を切って、菅野、太田、柳川を投入。

それを見てか、渋谷も野口を投入し日本人ビッグマンが外国籍と変わって入ってきます。

それぞれ、ゴーバン、サイズがベンチに下がります。

三遠は変わって入った柳川がスリーで得点。

残り2分半で13-12で渋谷が1点リード。

渋谷は帰化選手のファイ・サンバがコートに立ち、2ndユニットが徐々にゲームに馴染んできます。

GAME1と同様、渋谷はタイムシェアが徹底されて、ボールデッドになるごとに選手をどんどん入れ替えていきます。

三遠が菅野のスリーで逆転に成功、残り1分弱で15-13。

渋谷は渡辺のジャンパーで同点にします。

第1クオーターの終わり際は、ゴーバンがゴール下で得点、サイズも負けじとティップインで得点し17-17。

同点で第2クオーターに入ります。

第2クオーター開始!!

開始早々仕掛ける三遠、ゾーンディフェンスで守ります。

渋谷はプレッシャーディフェンスからスティールを奪い、サイズが得点。

しかし菅野が2本目のスリーでリードを奪い返す。

マンツーマンに戻している三遠。

またフリースローやスコア後などにチェンジングでゾーンをするかもしれません。

残り7分半で渋谷がタイムアウト、20-19で三遠が1点リードです。

タイムアウト明け、バローンがフリースロー2本決めて加点。

三遠はフリースローの後にゾーンディフェンス、ここは外のシュートを落とさせることに成功。

そして返しのオフェンスでゴーバンのゴール下で加点。

三遠がリードを5点に広げます。

渋谷は野口がファウル2つ目で交代。

三遠、渋谷のサイドからのインバウンズに対してもゾーンで守ります。

渋谷はこのタイミングで昨日当たっていた石井のスリーが決まります。

田渡のレイアップが決まったところで、オフィシャルタイムアウト。

点差は26-24で三遠が2点リード、残り4分半です。

タイムアウト明け、渋谷がディフェンスのギアをぐっと上げて、24秒バイオレーション。

負けじと三遠もターンオーバー誘発から、速攻に持ち込み菅野がフリースロー2本で加点。

渋谷は田渡が立て続けのファウルで2つ目。

そして富山がタイムアウト、残り3分半で28-24で三遠4点リードです。

タイムアウト明け、田渡はベンチに下がります。

そしてディフェンスからのトランジションで渋谷が関野のコーナースリーで1点差に。

続いて石井のスティールからのワンマン速攻で逆転。

しかし三遠好調の菅野がコーナースリーを決めて再度リードを奪う。

渋谷はサイズのゴール下ですぐに同点にします。

三遠は寺園のフローターが決まり、2点差としたところで渋谷がタイムアウト。

残り1分弱で、33-31、三遠が2点リード。

タイムアウト明け、三遠ゾーンディフェンスでジャクソンの3秒オーバータイムを誘発。

渋谷は次のポゼッションでジャクソンがファウルを獲得、フリースロー1本きめたところで前半終了。

33-32で三遠が1点リードして後半に入ります。

第3クオーター開始!!

三遠ボールでスタート、まずはゴーバンのゴール下で加点し3点リードする。

三遠はゾーンディフェンスでエントリー、ディフェンス成功しマイボールにします。

しかしこのクオーター開始して1分弱でゴーバンが3つ目の個人ファウルを吹かれます。

渋谷はジャクソンのゴール下で得点し、こちらもトップからプレッシャーをかけてマンツーマンで守ります。

ジャクソンのディフェンスリバウンドから自らプッシュ、サイズへアシストを通しバスケットカウントを獲得。

サイズのボーナススローは外れますが、三遠はゴーバンを一度下げて、太田を入れます。

点差は渋谷が1点リード。

続いてベンドラメがスティールから速攻に持ち込み得点。

渋谷リードは3点。

離されずに我慢したい三遠、バローンがゴール下でジャクソンとコンタクトしながらのバスケットカウントを決め食らいつきます。

ボーナススローも決めて同点。

渋谷は石井のコーナースリーで突き放しにかかります。

続いて石井が逆サイドのコーナーでスリーを決めて連続ヒット。

GAME1も見たようなこの展開に対して、三遠早めにタイムアウト。

さらにアクシデント、岡田が足を引きずりながらベンチへ。

スクリーンに立っていたジャクソンの膝がももに入ってしまい、いわゆる「ももかん」、大腿部の打撲が発生しているような感じだと思います。

流れを渡したくない三遠ですが、寺園のターンオーバーで渋谷ボールに。

太田がジャクソンを守りきってターンオーバーを誘発しカバーします。

さらにここでアクシデント、太田がゴール下でアタックした際にコンタクトがあり太田のユニフォームの首元が破けてしまいます。

ここで大切なポイント!!その1

NBAでもまれにあるユニフォームが破ける問題。

他のスポーツでも、破けたままの試合出場は認められないケースが多かったように認識していますが、とりあえずはこのままプレイしています。

破けた位置にもよるもの何でしょうか。

ざっと規定を見てみましたが、掲載はなさそうなので、情報探してみます。

その太田、ジャクソンとのマッチアップでファウルを犯してしまい3つ目。

ゴーバンと交代します。

渋谷は石井が3本目のスリーを沈めて47-39の8点差。

GAME1同様、渋谷がこのクオーターに走り始めました。

野口がフリースローを決めて2点追加、10点リードになります。

残り4分、着実に点差を詰めて行きたい三遠はバローンのフリースローでまずは2点を追加。

渋谷もここでアクシデント。

ジャクソンの3つ目のファウルをコールされた際に、合わせて審判への講義でテクニカルファウルもコールされます。

交代直前のオンコート状態でのテクニカルでしたので4つ目の個人ファウルになり、ベンチに下がります。

渋谷は渡辺、田渡の得点で再び点差は10点に。

三遠はゴーバンのところに野口がついているため、そこのミスマッチを狙い得点。

8点差にしますが、すぐに、渡辺がスリーをヒット。

対する三遠もバローンのスリーで応戦します。

残り2分を切って56-48の8点差。

渋谷、サイズのフリースローで2点を決め、10点差。

そして、ガードへのプレッシャーディフェンスで8秒バイオレーションを誘発。

すぐさまサイズがローポストで得点し12点差、おそらくこの試合の最大リードとなります。

三遠も西川のフリースローを2本決めて残り30秒。

渋谷はベテラン、野口が落ち着いてジャンパーを沈め、このクオーター終了。

62-50で、このクオーター30-17と大きくリードをとって第4クオーターに入ります。

第4クオーター開始!!

渋谷ボールでスタート、老チームとも最初の数ポゼッションシュートが入りませんでしたが、最初の得点はゴーバンのゴール下。

これでまずは10点差、続いて速攻からゴーバンがダンクで連続加点。

8点差。

再びゴーバンが速攻からのダンクを決めて一気に6点差に詰めます。

渋谷、すぐにタイムアウトとります。

残り8分弱で、62-56、三遠が6点差に詰めます。

タイムアウト明け、渋谷はまだこのクオーター得点ができていません。

ここで決めたのが杉浦のスリー。

GAME1でもブザービーターを決めた勝負強さを発揮します。

三遠もゴーバンがオンファイア。

ポストからの華麗なターンで得点。

ディフェンスでも、サイズ、サンバの二人に対してシュートを決めさせず、返しのオフェンスではリバウンドからのプットバックで加点。

5点差。

渋谷はスコアがが欲しい状況でベンドラメがミドルを決めて加点。

続いてサイズがバスケットカウント、ゴーバンがこれ4つ目のファウルとなり、一度バローンと交代します。

サイズのボーナススローが決まり再び10点差。

渋谷は石井のフリースロー1本に対して、西川のスリーで応戦。

さらにサイズが再びゴール下でアンドワン獲得。

ボーナスが決まって11点差。

ここでオフィシャルタイムアウト、74-63で渋谷リードは11点。

残り4分半、すでにチームファウルが5つに達した三遠は杉浦にフリースロー1本決められて、12点差。

続いて寺園のボールを奪って渋谷が速攻、サイズのダンクで14点差。

さらにこの時のコンタクトで寺園も脚を引きずってベンチに下がります。

三遠ゴーバンの得点、菅野のスリーで追撃を開始。

残り2分半で77-68の9点差。

田渡がファウルを受けてフリースロー1本成功し10点差。

三遠がタイムアウト、最後の追い上げのための戦略を立てます。

残り2分弱で78-68の10点差です。

タイムアウト明け、渋谷が再びスティールから速攻でサイズのダンク。

ゴーバンの得点ですぐに10点差に戻す。

三遠は早めにファウルゲームに入り、杉浦がフリースロー2本成功。12点差。

残り1分を切ってアーリーで攻めたい三遠に対して渋谷は変わらずプレッシャーを高いディフェンス。

スティールで奪ってからオフェンスではしっかりパスを回し時間を充分に使ってから最後は杉浦のスリーで15点差。

これで勝負あり。

最終、85-73で渋谷がこのカードを連勝で終えます。

試合を振り返って

GAME1と同様、第3クオーターに石井の3本のスリーで点差を開いた渋谷がそのリードをしっかりと保って勝利。

それまでの展開もサイズや、ジャクソンの両外国籍、ベンチプレイヤー含めてプレイタイムをシェアしていきながらの試合展開は勝負どころでのディフェンス強さや変わって入った選手たちのインテンシティも高く、これは渋谷今年強いなと感じました。

三遠は連敗が続いてしまいましたが、今日の試合でさらに寺園、岡田も負傷とけが人が続いてしまう厳しい状況ではありますが、残った選手たちでしっかりとゲームを戦い抜いていって欲しいと思います。

菅野や西川など日本人プレイヤーの奮起に期待です。

こぼれ話

特になし!!

今日はこの辺で。ではまた。

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