NBA観戦レポートその58:2019-2020シーズン アトランタ・ホークス×マイアミ・ヒート

知り合いのトレーナーに、長年困っていた足関節と、胸鎖関節の調整をしてもらったことで身体が動きやすくなりました。

どうも、自分で自分の身体を調整仕切れない男、ctrainerです。

まだまだ研鑽が足りません、トレーナーとしての実力も、もっとつけていきたいところです。

本日は、

NBA2019-2020シーズン:アトランタ・ホークス×マイアミ・ヒート

の試合をレポートしていきます。

試合前情報

ホークスのプレシーズンのレポートはこちらから。

今シーズンの台風の目となるか、ドラフト&トレードでロスターが一新したペリカンズ。 将来有望株の多いホークスも目が離せない!!

対するヒートのプレシーズンレポートはこちらから。

同地区ライバル対決。 ヒートは補強したジミー・バトラーが上手くチームを導けるか。 マジックはリーグきっての若手集団が躍動できるか。

ホークス、ヒートともにここまで2勝1敗での対戦となります。

スターター

<ヒート>

ジミー・バトラー

マイヤーズ・レナード

バム・アデバヨ

ケンドリック・ナン

ダンカン・ロビンソン

<ホークス>

ジョン・コリンズ

アレックス・レン

ケビン・ハンター

ディアンドレ・ハンター

キャム・レディッシュ

ホークスは、エースガードのトレイ・ヤングは怪我で欠場となっており、ポイントガードのポジションは、ケビン・ハンターが入るような感じです。

ナチュラルなポジションではないと思われるため、どのくらい活躍ができるのか、期待です。

試合開始!!

ホークスボールでスタート。

開始約1分どちらもスコアできずに始まったこの試合。

最初のシュートはレディッシュのフリースロー、2本成功して先制。

ヒートは約2分経った所で、アデバヨがオフェンスリバウンドからのダンクで初得点。

続いて、ホークス、レンがスリーを決める。

両チームともシュートがあまり入らず、低調な滑り出し。

ここで今年のここまでのサプライズルーキー、ナンがダンクで得点。

ホークスはヤング欠場によりポイントガードを担っているケビンハンターがジャンパー。

残り8分で9-4、ホークスリード。

ここでホークスは選手交代、レンを下げてジャパリ・パーカーがコートに入ります。

ホークスはハンターがレイアップで得点、ヒートはナンがスリー。

返しのオフェンスでジョン・コリンズがスリーをヒット。

徐々にリズムが出てきました。

バトラーに得点は生まれてませんが、うまく引き付けて、ロビンソンのシュートをアシストします。

残り5分半でホークスタイムアウト、14-12でホークスが2点リード。

タイムアウト明けホークスはディアンドレ・ベンブリー、ヴィンス・カーター、タイロン・ウォーレス、ヒートはゴラン・ドラギッチなど入ってきています。

そして、ヒートのナンが2本目のスリーを決めて、逆転。

続いて、ベンチ出場のドラギッチがレイアップで得点。

勢いづいたヒートは残り4分で選手交代。

ルーキーリレーでナンからタイラー・ヒロがコートに。

ホークスもブルーノ・フェルナンドが交代で入ります。

ヒートはシュート率が勢いに乗って上がってきて、レナードのスリーが決まって20点目。

さらにアデバヨにもスリーが出ます。

点差が離れてきた所で、タイムアウト、残り3分で23-15、ヒートが8点リードです。

タイムアウト明け、ヒートはケリー・オリニクを投入。

そしておそらくデザインされたオフェンスでバトラーがこの試合初得点。

ホークスはリズムに乗れず、フリースローも1/2ばかりで得点が伸びません。

どこかでキッカケを作りたい所ですが、逆にアデバヨがゴール下でバスケットカウント獲得。

残り2分で27-18、ヒート9点リード。

ヒートはドラフト外で入ったルーキー、2way契約のクリス・シルバがコートに。

ホークスはジョンコリンズのダンクで久々のフィールドゴール。

続いて速攻でベンブリーがレイアップで連続得点。

第1クオーターの終わり際にパーカーの速攻、そしてベンブリーのトマホークで点差を詰めて終了。

最終、30-26でヒート4点リードで第2クオーターへ。

第2クオーター開始!!

ヒロのスリーが決まって始まるこのクオーター。

ここまでの活躍で自信がついたか、元々そうなのか、ルーキーらしからぬ、思い切りの良さで、シュートが落ちてもバンバン打ってきます。

ホークスは1分経たずで、タイムアウト取得。

おそらく直前のオフェンスリバウンドを連続で取られてスリーを打たれたのかまだ気に入らなかったのかと。

タイムアウト明けもヒートはターンオーバーからのその速攻でドラギッチが得点。

ホークスは約3分間得点が止まったまま。

その間にヒートはルーキーシルバのオフェンスリバウンドからの得点でリードは11点差に。

ホークスは交代して戻ってきたレディッシュのペネトレイトでこのクオーター初得点。

ホークスはパーカーのゴール下、オフェンスリバウンドからのファウルドローンでのフリースローで得点をつなぎます。

残り7分で40-33、ヒートのリードは7点。

相変わらず、ヒロがバンバン打ちに行って、それを同じルーキー、シルバが拾って得点。

残り6分半で徐々に両チームスターターが、戻ってきます。

ヒロのところにディフェンダーが集まってきていて、フリが効いているからノーマークが生まれたところに上手くパスを捌いてます。

アデバヨのゴール下が決まって最大リード13点差に。

ヒロのトランジションからのジャンパーが決まった所でホークスタイムアウト、残り4分半で48-33、ヒート15点リードです。

タイムアウト明け、ホークスは連続のオフェンスリバウンドから、ベンブリーがファウルを獲得。

このフリースロー、2本落としてしまいます。

しかし、ディフェンスを頑張ってストップし、トランジションからウォーレスが決めて加点。

ヒートもターンオーバー誘発からの速攻で、アデバヨがフリースロー獲得。

1本決められますが、この返しにウォーレスは再びドライブから得点。

ここで大切なポイント!!その1

DUNKSHOT選手名鑑を見ながら試合観戦をしていますが、ホークスロスターにタイロン・ウォーレスいません。

調べてみると、今期の開幕はミネソタ・ティンバーウルブズにいましたが、早々にカットされてしまい、ウェイバーにかかっていたところをホークスが契約とのこと。

ヤングのいない中、今日の試合はプレイタイムが伸びる可能性のあるシチュエーションなので、アピールができるかどうか。

そしてこのウォーレスが、次のオフェンスでも得点し、その後バトラーからチャージングをとってマイボールにします。

彼の活躍もあり、残り2分弱で10点差まで詰めたホークス。

続いてベンブリーのドライブも決まって8点差、1桁差まで持ってきました。

ヒートはバトラーのフリースロー1本決まって9点差。

ホークスの勢いは止まらず、ベンブリーのロブパスに今期ゴールデンステイト・ウォリアーズから加入したデイミアン・ジョーンズがアリウープで得点。

7点差になります。

続いてベンブリーがペネトレイト、5点差にするフローターを決めたところで、ヒートタイムアウト。

残り1分弱で、50-45、ヒートのリードは5点にまで詰め寄られました。

タイムアウト明け、ヒートはナンがドライブからファウルを獲得。

フリースローをしっかりと決め、7点差。

ホークスもベンブリーがゴール下でファウルを獲得し、フリースローを1本成功、6点差。

時間のなくなった、最後のヒートのオフェンスはオリニクのスリーが外れて前半終了。

52-46でヒートの6点リードで、後半戦に入ります。

第3クオーター開始!!

開始早々、ヒートのエンドラインからのインバウンズにフルコートで当たるホークス。

両チームスターターで挑んでいます。

最初はロビンソンのスリーが決まります。

ホークスはジョンコリンズがアデバヨの前でフックを沈めます。

続いてコリンズがスリーをヒット、4点差に。

ヒートはナンのフリースロー、2本成功で6点差。

続いてトランジションからロビンソンのレイアップ。

両チーム得点を重ねていく中で、ヒートのバトラーが大人しいのが印象的。

あまりシュートを積極的に打つ様子はなく、アシストを多く決めています。

ナンのスリーが決まったところで、ホークスタイムアウト。

残り8分半で、64-53、ヒートが11点リードです。

タイムアウト明け、両チーム交代はなし、スターターのままです。

ホークスはレディッシュのフリースローで加点。

ヒートはナンが引き続き調子が良く、スリー、ミドル、速攻からのダンクと連続得点。

ホークスも同じくルーキーのディアンドレハンターが得点をしますが、ヒートのリズムについていけずに残り6分で71-57と14点差開けられます。

ここでホークスは一気に選手交代、ジョンコリンズを残して、カーター、ベンブリー、ジョーンズ、ウォーレスと変えてきます。

ヒートは前半同様、まずはドラギッチが選手交代で入ってきます。

相変わらずナンの勢いが止まらずにさらに加点を許す中で、ホークスはジョンコリンズがディフェンダーとの接触で足首を捻る。

足を引きずったまま、一度ロッカールームに下がります。

パーカーと変わります。

完全に2ndユニットとなったホークスは、まずジョーンズのフリースロー2本で加点。

16点差。ヒートはドラギッチ以降選手交代をしません。

残り4分でホークスはディフェンスでターンオーバーを誘発、ベンブリーが得点。

第2クオーターの終わりの感じもあって、現状2ndユニット中心の方が良さそうな雰囲気があります。

層が厚いとも取れますが、スターターに頼りきれないというジレンマもあるかと思います。

この数ポゼッション、ヒートはレナードのフリースロー1本成功、バトラーのレイアップに対して、パーカーのポストアップでのジャンパー、ウォーレスの速攻でのレイアップと点差を詰めにかかります。

残り2分弱でヒートはタイムアウト、78-65でヒート13点リード。

タイムアウト明け、ヒートはヒロが交代でコートへ。

また、出場はまだですが、ロッカーからコリンズが戻ってきています。

試合の方は、ロビンソンのコーナースリーでヒートが突き放しにかかる。

ホークスもパーカーがスリーを決めて応戦。

また、ホークスディフェンス、コフィンコーナーでもなんでもないタイミングでトップのドラギッチにダブルチームを仕掛けにいきます。

結果的にこのポゼッションはロビンソンがアウトオブバウンズでディフェンス成功。

そしてパーカーが再びスリー。

続いて、ホークスディフェンス、同じくダブルチームを仕掛ける。

このポゼッションは結果的にアデバヨにフリースローを与えてしまいますが、またじわじわと点差が詰まってきます。

残り1分を切って第1クオーター終了間際を彷彿とさせるベンブリーのスラムダンク。

ヒートはドラギッチがオフェンスファウルを取られ、またもオフェンスを失敗。

そして次のオフェンスではベンブリーがオフェンスリバウンドから得点。

ホークス、7点差まで詰めて第4クオーター。

かと思いきや、ヒートのヒロがクオーター終了間際にスリーを沈め、最終10点差。

85-75で最終クオーターに入ります。

第4クオーター開始!!

ホークスの大ベテラン、カーターの美しいフェイダウェイで始まったこのクオーター。

まずはホークスが8点差、1桁差にしたところから始まります。

ヒートはロビンソンがイージーシュートを落とし、パーカーがシュートファウルを獲得、フリースローで2点を加点。

6点差。

ヒートはヒロのシュート、オリニクのシュートと決まらず、得点が遠いこのクオーターの開始。

ホークスはウォーレスのミドルで4点差に。

ヒートはドラギッチが技ありでスリーのファウルドローン。

2本決めてこのクオーター初得点。

試合は残り10分を切り、ホークスのパーカー、プットバックダンクで4点差。

ホークスは再びトラップディフェンスを仕掛け、ヒートのオフェンスを混乱させます。

しかし、この勢いを持っていかれそうな逆境の中でヒロがスリーを沈めます。

ルーキーらしからぬ牽引で7点差にリードを広げます。

オリニクからシルバへの綺麗なアシストが決まったヒートが得点をしたところでホークスタイムアウト、残り8分半で92-83、ヒートが9点リードです。

タイムアウト明け、ホークスはコリンズを含めてスターターを4人戻してきます。

ここから両チームともスコアが遠ざかり、スコアが生まれない時間が続きます。

均衡を破ったのは、またしてもヒロ。

オフェンスリバウンドに走り込んでそのままティップイン。

ホークスもケビンハンターが負けじとスリーをヒット。

続いてベンブリーの速攻からのレイアップが決まったところでヒートがタイムアウト。

残り6分弱で94-88、ヒートのリードは6点です。

タイムアウト明け、ヒートはレナードのスリーで9点差に。

そしてヒートはエクストラパスからレナードのスリーが再びヒット。

バトラーからナンへのアシストも決まり、14点差に。

このアシストでバトラーが10アシストを記録。

ホークス、タイムアウトを取得、残り3分弱で102-88でヒート14点リードです。

タイムアウト明け、ヒートはヒロが得点、これで10-0のランになります。

ホークスは残り6分弱のところから点が止まってしまい、残り2分でのパーカーのダンクでようやく90点に載せます。

ディフェンスでプレッシャーをかけて、パーカーが再びトランジションからのダンクを決めたところで、残り1分半。

しかし、ディフェンスのミスコミュニケーションからナンにフリーでレイアップを決められた後にバックコートバイオレーションをしてしまったところでほぼ勝負あり。

最終、106-97でヒートが勝利しました。

試合を振り返って

昨シーズンまでは下位に沈んでいた両チームの対戦でしたが、かなり面白いゲームでした。

特に勝ったヒートはルーキーのナンとヒロがリーディングスコアラー。

エースのバトラーが5点9リバウンド11アシストとウォリアーズのドレイモンド・グリーン見たいなスタッツを残し、さらに6スティール3ブロックとディフェンスでも貢献。

途中ホークスに詰められ、若干の詰めの甘い瞬間もありはしましたが、ルーキーが影響を及ぼして勝って行くとなると面白いシーズンになりそうです。

一方、敗戦したホークスも、今日は2ndユニットが大活躍。

ベンブリー、パーカーとオフェンスで存在感をだし、ロイド・ピアースHCが授けたトラップディフェンスも見事にはまってもう少しで追いつけそうなゲームでした。

トレイ・ヤング欠場の中、ロールプレイヤーの活躍を見ることのできた、こちらも素晴らしいゲームを披露してくれました。

ホークスも楽しみなチームの一つです。

こぼれ話

ポイントでも書きましたが、すでに開幕2〜3週目にかけての段階ですでに選手の移動が始まっています。

Gリーグも開幕し、これから試合の結果によって、またはけが人の補強のために FAやトレードも発生してきます。

本当に目が離せないですね、睡眠時間を削りすぎないよう注意します。

今日はこの辺で。ではまた。

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