ピックアップマブズ#33 GAME25 @ペイサーズ〜第4Qに突き放され、HC不在のペイサーズに敗退〜




実は坂道グループのアイドルを昔からちょこちょこ見ています。

たまたま見つけたこの動画、めっちゃ感動しました。

どうも、乃木坂46を見始めたきっかけはバナナマンな男、ctrainerです。

オードリーも好きなので日向坂も知っていますが、欅坂の楽曲が結構好きです。

今回の記事は

ピックアップマブズ#33 21-22シーズン GAME25 @ペイサーズ

この試合のレポートです。

最後までお付き合いください。

21-22シーズン ダラス・マーベリックス

今季のこれまでのレポートはこちらから

21-22シーズン シカゴ・ブルズ

もう一つの今季ピックアップチームの、これまでのレポートはこちらから

結果

ハイライト

スタッツ

ボックススコア(ESPN)

mavspacers
ルカ・ドンチッチ:27p/9r/9aキャリス・ルバート:26p/6r/5a/2s
クリスタプス・ポルジンギス:22pドマンタス・サボニス:24p/10r/7a
ティム・ハーダウェイJr:15p/4r/3sマイルズ・ターナー:17p/10r
ジェイレン・ブランソン:14p/7rマルコム・ブログドン:12p/8a
p:ポイント r:リバウンド a:アシスト s:スティール b:ブロック

レポート

連敗をストップしたマブズ、バックトゥバックで今季若干調子の上がってこないペイサーズのホームに乗り込んでの1戦。

ペイサーズはヘッドコーチのリック・カーライルがプロトコル入りし、おそらくアシスタントコーチのロイド・ピアースが指揮を取るこの試合。

まずはドンチッチのレイアップで先制するマブズ、続いてポルジンギスのスリーも決まり良い出だし。

ペイサーズもターナーに、ホリデーが怪我で欠場のためスターターに入っているルーキーのドゥアルテの得点で追随。

ポルジンギスの2発目のスリーも決まり、序盤をリードするマブズ、そこにサボニスの連続得点でペイサーズが詰めていきます。

マブズは残り7分でブランソンを投入、続いて残り5分にTHJ、モーゼス・ブラウンがイン。

ペイサーズもサボニスが2つ目のファウルをコールされ交代、ラムとブリセットが入ってきます。

どちらもターンオーバーが多くなってしまっているこのクオーターも終盤へ、残り4分にターナーのスリーでペイサーズが逆転。

すぐさまドンチッチの得点で再逆転し、そこにブランソン、モーゼス・ブラウンの得点でリードを再度広げ直すマブズ。

残り2分半でマブズはクリバーがイン、ペイサーズもマーティンを投入、何とかリードを保ったまま第1Qは26-22でマブズ4点リードで終了。

第2QはTHJのミドルジャンパーからスタート、さらに速攻でもう一本スコアし8点差にします。

ペイサーズはサボニスが戻り、ブリセットのダンクをアシスト、さらにブリセットがスリーを沈め追いかけてきます。

さらにサボニスの得点で1点差にするペイサーズ、さらに交代で入ってきたワナメイカーが得点し追い上げを見せるも、マブズも何とかリードを奪わせずに進める序盤。

しかしサボニスが好調、バスカンを獲得し残り8分を切って逆転されるマブズ。

ここでグリーンが入りますが、直後にルバートのスリーで3点差にされるマブズ、スティールからブリセットのダンクを叩き込まれたところでタイムアウト。

残り7分半、ATOでポルジンギスのゴール下で加点するも、ルバートにスリーを決められてリードを広げられるマブズ。

中盤には8点差にされますが、残り6分にドンチッチを戻し、追い上げを図るもオフェンスがここで停滞。

残り3分半にはサボニスのスリーで9点差にされてしまいますが、ドンチッチ、THJの得点で何とか食い下がります。

残り2分で53-48、ペイサーズが5点リードの中、THJが速攻で加点しポルジンギスのダンクで1点差に迫ります。

そしてドンチッチのレイアップで逆転、リードして前半を終われるかと思いきや、ラストポゼッションでターナーがスリーをヒット。

最終56-54、ペイサーズが2点リードで後半へ。

第3Qはドンチッチのスリーで逆転してスタート、返しのオフェンスでペイサーズがターナーのスリー、出だしは再びリードチェンジを繰り返す展開に。

序盤は互いにスローペースで始まり、ジワジワとペイサーズにリードを広げられ、残り8分半にマブズがタイムアウト。

65-59でペイサーズ6点リード、ポルジンギス、ドンチッチの得点でワンポゼッション差に迫りますが、ドンチッチが脚を引きずるシーンがあり、状態が心配されます。

ここからサボニスに再び連続得点を許し、残り6分半で6点ビハインド。

残り4分半の終盤に差し掛かったところでマブズはニリキナを起用、この試合初出場になります。

何とかブランソンの得点でつなぐマブズ、さらにモーゼス・ブラウンのバスカンで1点差に迫り残り4分。

次のポゼッションでTHJがタフなレイアップを決めてマブズが逆転、ペイサーズがスローダウンし始めます。

終盤はリードチェンジを繰り返しながら、徐々にマブズがリードを広げていく展開、ペイサーズもそれに負けじと得点を重ね、最後にルバートのスリーが決まって逆転されて第3Qを終了。

82-80、ペイサーズ2点リードで始まる第4Q、さらにブリセット、マーティンのオフェンスリバウンドからの連続得点で87-80になったところでマブズがタイムアウト。

残り10分弱、7点差を早めに縮めたいマブズですが、ここでお得意のドンチッチ→パウエルラインでのアリウープ、そしてTHJのスリーで一気に点差を縮めたところで今度はペイサーズがタイムアウト。

残り9分、ATOにドンチッチのゴール下で同点に追いつくマブズ、ここからは接戦の展開に。

ワンポゼッション差の攻防を何とかリードしているのはホームのペイサーズ、逆転は許さずに残り6分までリードを保ち続けます。

残り6分で3点ビハインドのマブズ、ターンオーバーでポゼッションを失い、さらにブログドンがここでスコアを上げ始め5点差をつけられる。

さらにルバートにミドルを決められて7点差にされたところでマブズがタイムアウト、試合は残り4分。

ここでペイサーズはルバートが1on1を制し加点、マブズもポルジンギスのオフェンスリバウンドティップから得点。

さらにポルジンギスのジャンパーで6点差成功しますが、このクオーターはブログドンが得点を牽引し追い越しきれず。

外が入らないマブズ、ジワジワと点差を広けられて残り2分で101-93でこっちが8点リード。

さらにルバートのスリーで2桁リードに成功、ここからペイサーズはコントロールに入ります。

残り1分を切り、14点リードされてリウマブズ、一生少しずつ得点を返しますが時間的に遠く及ばず。

最終106-93でペイサーズが勝利、マブズは大敗となりました。

敗れたマブズ、ドンチッチが27点9リバウンド9アシストを記録、その他、4人が二桁得点。

第4Qのオフェンスのパフォーマンスが上がらずにスリーはこの試合4/29で14%しか決まらず。

これだとスリーを中心にオフェンスを構築しているマブズ的には厳しい展開、ここ数試合中々調子が上がってきていないため、敗戦が先行していますが何とか調子を取り戻してもらいたいです。

勝利したペイサーズはこの勝利で3連勝、調子が上がらない今シーズンは解体の噂が流れるほどではありますが、試合内容的には悪くない展開でした。

ルバート26点、サボニスが24点10リバウンド7アシストとオールラウンドな活躍。

スターターに負担が多くかかっているような展開ではありますが、まだやりようによってはここから調子上がってきそうな気もします。

ペイサーズが今後どのようにシーズンを進んでいくのか、注目したいと思います。

本日の個人的MVP

ジェイレン・ブランソン

この試合ベンチから出場し31分で14点7リバウンド、フィールドゴールは7/12でスリーやフリースローはない中で、しんどい時間に点をつないでくれました。

ドンチッチのパフォーマンスは相変わらず素晴らしい中で、次の誰かに活躍を期待したいので、それも込みでブランソンに頑張ってもらいたいです。

12月に入ってからはコンスタントに2桁をマークし、6試合連続での2桁をこのまま調子を落とさずにいって欲しいです。

最後に

正直に白状します。

お酒飲みながらこの試合を観戦していましたが、最後の方あんまり覚えていません。

深酒しながらの観戦は控えようと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!
よろしければツイッターのフォロー、よろしくお願いいたします!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です