23-24 NBA Weekly Playback(week17-18)




いよいよマーベルの「ディフェンダー」シリーズが終わりに近づいてきました。

どうも、「デアデビル」のシーズン3が面白くて、他の作品よりもかなり早いペースで消化しちゃいました、ctrainerです。

新シリーズ楽しみです。

本日のレポート内容

23-24シーズンの第17-18週目(2/14~2/27)を振り返る

今週の週間MVP

選出なし

今週のピックアップニュース

All StarはEASTが勝利、MVPはリラード

本戦見てませんw

Xのタイムラインでのみ追っかけていました。

NYK-HOU戦の終盤のコールにNYK側が抗議

2/13のNYK-HOU戦、スコアは103-105でHOUが勝利したゲームとなりましたが、NYK側が最後のプレイに対して抗議。

ブランソンがファウルを吹かれHOUにフリースローが与えられましたが、映像を改めて確認するとどうやらノーファウルっぽい判定。

さらにレフェリー側も試合後にこのコールのミスを認め、NYK側が正式に抗議を訴え、これをNBA側がどうリアクションするか。

過去にもこういった抗議が認められたケースはありましたが、今回は果たして。

ウェンバンヤマが5×5を達成

2/23の対LAL戦でビクター・ウェンバンヤマが27点、10リバウンド、8アシスト、5スティール、5ブロックを記録し5つの項目で5以上を達成する5×5を達成。

直近では現在PHXにいるユスフ・ヌルキッチが2019年に達成して以来なので5年ぶりになったこの記録。

インパクトもありながら、徐々にスタッツにおいても存在感を増してきているウェンビー、新人王を獲得できるか楽しみです。

MIA×NOP戦で乱闘発生

2/25の試合で起きた乱闘により、MIAのジミー、トマブラ、ヨビッチ、そしてNOPのマーシャル、アルバラードの5選手が出場停止処分。

発端はMIAのラブのNOPザイオンに対するファウルについて揉め始めたバトラーとマーシャルが小競り合いになり、ベンチから飛び出したアルバラード、トマブラ、ヨビッチも処分されることに。

NBAではたまに当事者ではなく仲裁に入った物同士の方がヒートアップしてしまうことがありますが、まさにそのパターンの乱闘になりました。

その他個人的に気になったニュース

LAL:八村塁がキャリアハイの36点をマーク、ADとともにシャック&コービー以来の快挙

LAC:PJ・タッカーが公にトレード要求し罰金処分

GSW:スティーブ・カーHCが通算500勝を達成、そして延長契約

GSW:クレイがルーキーイヤー以来約12年ぶりのベンチスタートに

BKN:ジャック・ボーンHCを解任することを発表、後任にケビン・オリー

MIN:マイク・コンリーと延長契約

DET:スチュワートが暴行容疑で逮捕、試合前にPHXのユーバンクスを殴ったとのこと

ATL:ヤングが左手小指の靭帯損傷で約1ヶ月の離脱

PHX:KDがカーメロを抜いて通算得点歴代9位に

DEN:ヨキッチが3試合連続でトリプルダブルを達成

最後に

やらなきゃいけない仕事、やらなきゃいけないこと、やりたいこと色々と立て込んで忙しいです。

しっかりと一つひとつこなしていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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最近の投稿はこんな感じ

過去のシリーズはこちらから

2020-2021

イースト:アトランタ・ホークス

ウエスト:メンフィス・グリズリーズ

2021-2022

イースト:シカゴ・ブルズ

ウエスト:ダラス・マーベリックス

2022-2023

イースト:トロント・ラプターズ

ウエスト:ミネソタ・ティンバーウルブズ