NBA観戦レポートその60:2019-2020シーズン サンアントニオ・スパーズ×ロサンゼルス・クリッパーズ

本日は、朝から電車に乗って東京の西側から東側へ行ってのお仕事です。

たまにですが、朝からの場合は通勤ラッシュの中に飲み込まれながら出勤しています。

どうも、もう少し身長がほしい男、ctrainerです。

本日は

NBA2019-2020シーズン:サンアントニオ・スパーズ×ロサンゼルス・クリッパーズ

の試合をレポートしたいと思います。

試合前情報

スパーズのプレシーズンゲームはこちらから。

渡邊雄太は今季契約最終年、次の契約に繋がる活躍を期待!! グリズリーズは、ドラフト2位指名、ジャ・モラント率いるリビルドチーム。 スパーズは、名将ポポヴィッチが率いるリーグでも古豪のチーム。今シーズンの仕上がりはいかに!?

対するロサンゼルス・クリッパーズ。

プレシーズンのレポートはこちらから。

今シーズン大型補強を敢行した両チーム。 プレイタイムを得るためのアピールはここからすでに始まっています!!

また、今シーズンの試合はこちらから。

ついに2019-2020シーズンが開幕!! 注目のLA対決が早速実現。 新戦力たちの活躍に注目!!

スターター

<スパーズ>

デジャンテ・マレー

ブリン・フォーブス

デマー・デローザン

トレイ・ライルズ

ラマーカス・オルドリッジ

<クリッパーズ>

パトリック・ビバリー

ランドリー・シャメット

カワイ・レナード

パトリック・パターソン

イヴィツァ・ズバッツ

スパーズはここまで3連勝、クリッパーズ3勝2敗です。

第1クオーター開始!!

クリッパーズボールでスタート。

レナードとデローザンの注目のマッチアップ。

先ずはデローザンがレナードにファウルを犯す。

トレードされた同志の戦い、今シーズンデローザンがスモールフォワードポジションでの出場となっているため、マッチアップも今日は多くなりそうです。

スパーズはいきなりショットクロックバイオレーションを取る集中力の高いディフェンスを見せます。

が、試合のファーストポイントはレナードのジャンパー。

開始3分でレナードが追加点、スパーズはまだ無得点です。

続いて、シャメットのフリースローで加点するクリッパーズ。

スパーズは残り8分半でも得点できずにいましたが、ようやくマレーのジャンパーで得点。

スパーズの次の得点は残り7分に、フォーブスのスリーがヒットしますが、すかさずレナードがミドルで得点。

残り6分でタイムアウト、8-5でクリッパーズがリードしていますが、ロースコアな展開になっています。

タイムアウト明け、スパーズはデリック・ホワイトをコートに。

続いてルディ・ゲイ、パティ・ミルズも入ってきます。

クリッパーズはレナードがオフェンスを牽引、ここまで12点中、8点を上げます。

残り5分で、レナードはベンチへ、そしてクリッパーズが誇るシックスマンの一人、ルー・ウィリアムズが入ります。

残り4分を切って、スパーズはデローザンが2つ目のファウル。

このタイミングでクリッパーズはもう一人のシックスマンオブザイヤーに選ばれた、モントレズ・ハレルとジャマイカル・グリーンがコートに入ります。

スパーズもマルコ・ベリネリ、ヤコブ・ポートルが入ってこれでスターターは全員ベンチへ。

レナードが下がってからクリッパーズはオフェンスでスコアが生まれず、この間にスパーズが徐々に点差を詰める、

ミルズのスリーが決まって残り、3分で1点差。

クリッパーズの久々のフィールドゴールはハレルのダンク。

スパーズがリードを奪ったところで、クリッパーズタイム、残り2分半で17ー16、スパーズ1点リードです。

タイムアウト明け、クリッパーズのハレルの得点でリードを広げ、対するスパーズはホワイトの得点。

続いてウィリアムズのフローターも決まって徐々にオフェンスのペースが上がりそうな気配がしています。

スパーズもゲイのスリーで同点。

クリッパーズは、タイムアウト明けに入ってきた、モリス・ハークレスのレイアップで得点。

また、クリッパーズは残り1分弱でロドニー・マグルーダーも入ってきて、全員2ndユニットに。

試合は最終、24-23でスパーズが1点リードで終了です。

第2クオーター開始!!

スパーズボールで開始。

両チームとも、第1クオーター終わりのメンバーのまま、2ndユニット同士のラインナップになります。

その状況を見てか、クリッパーズは、30秒程度経ったところで、レナードを戻します。

両チームともフリースローで得点を決めた両チーム。

そしてスパーズはロニー・ウォーカー4世がコートに入ります。

第2クオーターの最初のフィールドゴールは、ウィリアムズのドライブにハレルが合わせてゴール下で得点。

これが決まって、スパーズ、タイムアウトです。

残り10分半で26-25、クリッパーズ1点リードです。

タイムアウト明けもメンバーを変えずに臨む両チーム。

残り9分までの間にトランジションでの得点を重ねて、選手交代。

スパーズはマレー、フォーブスを戻します。

続いてデローザンも戻して徐々にスターターに戻っていこうとするスパーズに対して、クリッパーズはレナード以来、交代なく2ndユニット中心で戦います。

残り8分でオルドリッジも戻し、試合の流れを掴みに行くスパーズ。

クリッパーズもまずはシャメットを戻してきましたが、コートに入ってきてインバウンズからのデザインオフェンスで早速スリーをヒット。

このスリーが気に入らなかったのか、スパーズ残り7分でタイムアウト。

37-33でクリッパーズが4点リードです。

タイムアウト明け、互いにスリーポイントの確率が上がってきて、残り4分半にデローザンのレイアップで40-40、同点に追いつきます。

残り4分半でレナードはベンチに戻り、クリッパーズは再びウィリアムズ&ハレルのコンビを主軸に据えて試合を展開。

残り2分からは再びスターターに戻し、レナードを中心にオフェンスをするクリッパーズ。

スパーズはスターターのメンツにルディゲイを入れたメンバーを長く使っています。

最後にズバッツのゴール下が決まって、50-48、クリッパーズが2点リードして、前半を終えます。

第3クオーター開始!!

両チームスターターに戻しています。

両チームとも、シュートが序盤入らず、最初の得点はデローザンのミドルから。

すぐに同点に追いつきます。

対するクリッパーズはシャメットのジャンパーで再びリード。

続いてレナードのトランジションからのスリーで得点し5点差にしたところで、スパーズタイムアウト。

残り10分で、55-50、スパーズ5点リードです。

タイムアウト明け、マレーがファウルをもらいフリースロー獲得。

2本決めて3点差。

続いてライルズがフローターを決めて1点差に。

スパーズが詰めてくるとレナードが引き離しにかかります。

バスケットカウント獲得で3点をプラス。

残り8分半でスパーズはミルズ、ホワイトとコートに入れてきます。

クリッパーズは素晴らしいローテーションディフェンスから、オフェンスではリバウンドを粘ってセカンドチャンスにつないで最後はズバッツが得点。

その後にレナードのスティールからダンク成功で一気に8点差にリードを広げる。

ディフェンのギアがぐっと上がってきたクリッパーズ。

残り7分でレナードを下げてウィリアムズを投入。

スパーズはベテラン、ミルズのジャンパーでオフェンスをつないでくれます。

続いてデリックホワイトのスリーも立て続けに決まって4点差に。

クリッパーズ、この流れを切るためにタイムアウト。

残り6分を切って、64-60、クリッパーズ4点リードです。

タイムアウト明け、スパーズはゲイを入れ、クリッパーズもハレルをコートに。

そのハレルが早速ダンクで得点。

スパーズもオフェンスリバウンドを連続でとってシュートを打っていますが、2ndチャンスをなかなか活かせず。

また、インサイドの攻防も激しくなってきて、ハレル、オルドリッジが点を入れ合います。

クリッパーズは、前半同様、ハークレス、グリーン、マグルーダーも入れてきて2ndユニットに完全に入れ替えます。

両チームとも素晴らしいディフェンスを披露していますが、若干、クリッパーズのペースの早いオフェンスにスパーズ得点を許してしまいます。

残り2分で、73-68、クリッパーズのリードは5点。

最後の勝負どころでは、両チームエースを戻してきますが、ここで仕事をしたのがハレル。

ウィリアムズのこぼれ玉を拾ってバスケットカウントを獲得。

また別のポゼッションでもフリースローを2本沈めて点差を広げます。

スパーズ今日スリーが好調のホワイトが3本目を決めます。

クリッパーズはレナードのフリースロー2本で加点。

スパーズもホワイトが最後にフリースローを2本決めて、最終、80-75でクリッパーズ5点リードで最終クオーターに入ります。

第4クオーター開始!!

このクオーターの頭のシュートはレナードのフェイダウェイから。

続いてスティールから、ダンクを決め連続得点。

去年も多く見てきましたが、ここでレナードが突き放しにかかろうとしてきています。

続いてその流れに乗ってウィリアウムズもフローターを決めて、9点差に。

またじわじわと点差が離れそうになってきたところで、スパーズはタイムアウト。

流れを切ります。

残り10分で86-77、クリッパーズの9点リードです。

タイムアウト明け、スパーズはベリネリがスリーを落とします。

返しのオフェンスでレナードのアイソレーション。

ステップバックのスリーで30点目を記録。

リードも2桁に広げます。

続いてレナードのジャンパーでさらにリードを広げる。

ここでレナードは一旦お役御免でベンチへ。

残り8分半、91-78でリードは13点。

まずはしっかりと点差を詰めていきたいスパーズはマレーのフリースローでまずは1点を加点。

12点差。

マレーがさらにスティールからベリネリのレイアップを演出。

10点差にします。

さらにインバウンズのパスをスローインについていたマレーがスティール。

そしてデローザンの得点につなぎ、8点差。

クリッパーズはすぐさまレナードを戻し、そのレナードがポストからのフェイダウェイで流れを切る。

残り6分弱、10点差。

トップからのアイソレーションで再びレナードが得点。

スパーズのエース、デローザンも負けじとタフショット、フローターを連続で決めていきます。

残り5分を切って95-87、クリッパーズ8点リード。

スパーズも、レナードを集中的にマーク、ダブルチームを仕掛け、ボールを離させることに成功。

シャメットがコーナースリーを落として、このポゼッションはうまく守りました。

ここの1分弱は、両チームとも相手エースを守るためのシフトが上手く効いて得点が生まれません。

残り4分、点差は変わらず。

均衡を破ったのはレナード、それに対してデローザンも得点。

残り3分半、デローザンがレイアップを決めて6点差にまで詰めることに成功。

クリッパーズタイムアウトとります。

残り3分弱で97-91、クリッパーズ6点リードです。

タイムアウト明け、スパーズこのポゼッションはレナードのミドルを守りきり、ディフェンス成功。

そして、ホワイトがフローターを決めて、4点差。

ここで次に得点をしたのが、ウィリアムズ。

そう、クリッパーズにはもう一枚、クラッチプレイヤーがいます。

残り2分を切って、99-93。

スパーズはボーナスに入っているため、ビバリーのファウルによってデローザンが2本フリースロー成功。

99-95で4点差。

ウィリアムズのシュートが落ちて、スパーズボールになりますが、これをレナードがスティール。

それと同時にデローザンとビバリーがルーズボールでもみ合います。

ハイエネルギーなディフェンスで有名なビバリー、ここでも気持ちで負けずにデローザンを攻撃的に守ってきます。

クリッパーズの次のオフェンスは、レナードがダブルチームに対してキックアウト、ビバリーは冷静にゴール下にボールを送り、ハレルのバスケットカウントを演出。

ボーナスは落ちますが、残り1分弱で6点クリッパーズリード。

スパーズは、ホワイトがトラベリングをコールされてターンオーバー。

クリッパーズボールで、今度はシャメットのコーナースリーがノーマークで放たれますが、これは落ちる。

スパーズはベリネリがスリーを放ちますが、落ちる。

ハレルがフリースローを獲得、大事な場面で2本沈めます。

スパーズは早めに試合を終わらせる意思表示の元、デローザン、オルドリッジを下げてそのまま試合は終了。

最終、103-97でクリッパーズが勝利、今期まだ無敗だったスパーズに初黒星をつけました。

試合を振り返って

この試合、シーズンハイの38得点を叩き出したレナード。

開幕戦、そして昨シーズン見ていたようなプレイオフで数々勝利を挙げたパターンをここでも見ることができました。

スパーズもデローザンが応戦し29得点の活躍を見せ、素晴らしい得点をなんども重ねていましたが、勝利には結びつかず。

クリッパーズのここまでの試合を見た中でファーストオプションのレナードに対してウィリアムズ、ハレルが絡み合い、クランチタイムの強さを見せつけています。

一点だけ、気になったのが、最後にコーナーでフリーになったシャメットにパスを回してシュートを打たせたシーン。

このシュートの確率が上がってこなかった場合に、相手としてはこのシュートを打たせるようにディフェンスの配置を変えてくるかもしれません。

ポールジョージが戻って来ればそんなことは気にならなくなるかもしれませんが、今のこのチームの数少ない穴を無理やり探せばこの辺りになるでしょうか。

スパーズは、スターターと2ndユニットのバランスが素晴らしいなと思いました。

若いマレー、フォーブスが、素晴らしい活躍を見せられればそのままメインに、修正が必要な状況に対してはベテランのミルズ、そして昨シーズンも素晴らしい活躍を見せていたホワイトがガードポジションの層を厚くしているなと。

ポジションアップしたデローザン、そのバックアップのゲイも素晴らしいと思いますのでさらなるステップアップにはインサイドが鍵になりそうです。

オルドリッジはこの試合はあまりインパクトを残せず。

ポートルも悪くはなかったですが、ここで今期移籍ウィザーズに移籍してしまったダービス・ベルタンスがいたらどうなってたかなと感じてしまいます。

ハレルを外におびき出すことができればまた違った展開にすることもできたかなと。

これからこの両チームがどのようにチームをさらに成熟させていくか注目したいと思います。

こぼれ話

特になし!!

今日はこの辺で。ではまた。

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