NBA観戦レポートその71:2019-2020シーズン フィラデルフィア・76ers×ミルウォーキー・バックス

本日は、

NBA2019-2020シーズン:フィラデルフィア・76ers×ミルウォーキー・バックス

の試合をレポートしていきたいと思います。

ハイライト

試合前情報

76ersの今シーズンの情報はこちらから。

ポイントその1:プレイオフシミュレーション/76ersの場合

記事作成時点で、カンファレンス5位タイ、ディビジョン3位。

ペイサーズと同率で並び、おそらく直接対決の結果などで6位にいるシクサーズはこの順位のままいくと6位通過の場合、ファーストラウンドの相手はボストン・セルティックス。

ホームコートアドバンテージを取れていない場合、今季のシクサーズはここまでアウェイでの成績が芳しくない状況の中で、上位シードとの対戦が続きます。

そしてこの試合は、アウェイでの試合となるため、アウェイでなぜシクサーズが勝てていないのかに注目してみようと思います。

また、シーズン途中で加入しているグレン・ロビンソン3世やアレック・バークスの動きも要チェックです。

対するミルウォーキー・バックスの今季の情報はこちらから。

今季のリーグトップを走るバックス。

今季のここまでの勝率は過去数チームしか達成していないシーズン70勝が見えているペースだそうです。

ポイントその2:プレイオフシミュレーション/バックスの場合

イーストを1位通過した場合、現在8位のスポットに入ってきそうなのが、ネッツ、マジック、ウィザーズなどが考えられます。

正直、ファーストラウンドでバックスが敗退するイメージは湧きづらく、セミファイナルでこの76ersと当たる可能性は少しありえるかと。

また、サイズ的にはバックスのフランチャイズプレイヤー、ヤニス・アデトクンボにマッチアップする可能性のあるビッグマンが多くいる76ers。

この試合の展開もそうですが、選手のローテーションをプレイオフを意識した場合に若手が上手く試合を繋ぐことができるかどうか注目です。

スターター

<76ers>

トバイアス・ハリス

グレン・ロビンソン3世

ジョエル・エンビード

ベン・シモンズ

ジョシュ・リチャードソン

ポイントその3:ホーフォードがベンチ

興味深いラインナップ。

本来であればホーフォードがスタメンになるであろうと思ってましたが、それこそ、新加入の選手と、ベンチプレイヤーとのバランスを取っての采配か。

楽しみです。

<バックス>

ヤニス・アデトクンボ

クリス・ミドルトン

ブルック・ロペス

エリック・ブレッドソー

ウェスリー・マシューズ

試合開始!!

バックスボールでスタート。

バックスのエントリーは、ホーンズ→ブレッドソーがAIカット→左エルボーのヤニスへ。

逆サイドでスタッガードスクリーンからマシューズがトップに上がってきてスリーを放つ。

ファーストシュートは外れる。

一方、シクサーズのエントリー。

シモンズのマッチアップはヤニスが請け負っています。

ローポストのシモンズにエンビードがピックプレイに入っての2on2。

最後はシモンズがレイアップに持ち込みますが直前のステップがトラベリングのコール。

続いてバックス、ロペスがポストアップからキックアウト、ブレッドソーがコーナースリーを決めて先制。

シクサーズは同じセットの導入から最後はリチャードソンがスリーを打つが決まらず。

バックス、この後の速攻が早い、ヤニスがアーリーポストでゴール下まで一気にパスが通ります。

ここはリチャードソンがファウルで止める。

サイドからのインバウンズ、ヤニスがシンプルにロングジャンパーを決めて5-0。

シクサーズは今度はエンビードがポストアップ、ジャンパーのこぼれ球をロビンソンが決めて得点。

バックスは再びヤニスがペイントからのジャンパーを決めて連続加点。

シクサーズはエンビードが再びシュートを外してしまい、バックスはヤニスがペネトレイト。

この動きにシクサーズはビッグマンが3人一気によってここはノーファウルで止める。

ディフェンスの対策はしっかりしてきているようです。

マッチアップのエンビードがあまり外に追いかけていかない中、ヤニスはスリーをヒット。

10-2、バックスペースで試合が進み残り9分半。

シクサーズはロビンソンのプルアップジャンパーが決まらず。

ヤニスがユーロステップでゴール下に侵入しますが、ここもシクサーズはノーファウルで守る。

ペイントのディフェンスは集中力高く見えますが、バックスはそこに拘らず、今度はミドルトンがジャンパーを決めて12-2。

ここでシクサーズがタイムアウト、残り9分弱、12-2でバックスが10点リードです。

タイムアウト明け、シクサーズはエンビードがポストアップしようとしたときに、ディフェンスが寄ったのを見逃さず、ロビンソンがコーナースリー。

しかし決まらず。

バックスはヤニスがポストアップ、シクサーズディフェンスが収縮したところでパスアウト、ロペスがスリーを打ちますが決まらず。

シクサーズは速攻で、シモンズが自ら持ち込みレイアップ成功。

さらに続いてスティールからシモンズが再びレイアップを沈めて連続得点。

ちょっと流れが出てきたかなというところでバックスもブレッドソーが見逃さず、すぐにレイアップを打ち得点。

両チームともアップテンポになってきました。

試合時間は残り7分半、シモンズがロペス相手にペネトレイト、ファウルドローンに成功。

ここで両チーム選手交代、シクサーズはフルカン・コルクマズ、アル・ホーフォード、マティウス・サイブルを投入。

バックスはヤニスを下げてディビンチェンゾに交代。

ヤニスが下がったことでシクサーズはディフェンスプランなど変わってくるかもしれません。

シモンズがフリースロー1本成功して14-7。

ポイントその4:シクサーズ、ブレッド・ブラウンの指示

フリースローカウント後、ブラウンHCがファウルファウル!!と指示しサイブルがすぐさまファウル。

明らかに必要のないファウル指示は交代か、戦術的な何かか。

ファウル後すぐさま、シモンズが交代、そのままベンチに座らず、ロッカーに下がります。

この試合の前の試合、腰の不調で欠場をしていたシモンズですが、やはり調子が良くないのか…。

シクサーズもシモンズのプレイが本調子でないとなると、様子が変わってきます。

ここはアレック・バークスと交代します。

バックスはロペスのアウトレットパスからブレッドソーがスリーをヒット。

シクサーズはホーフォード、サイブルと連続でスリーを打ちますがネットを揺らせず。

アウトオブバウンズになったところでバックスはすぐにヤニスが戻ってきます。

バックスは5アウト気味のポジショニングでインサイドのスペースをどんどんドライブで割って入ってきます。

ディビンチェンゾがレイアップを狙いますが、外れる。

シクサーズはハリスが自らボールをプッシュ、そのままフローターに持ち込みバスケットカウント獲得。

このタイミングでバックスはウイングが交代、ジョージ・ヒル、パット・カナートンがコートに。

ハリスがボーナススローを決めて、17-10で、残り6分。

バックスはヤニスのハンドオフからカナートンがレイアップに持ち込み得点。

シクサーズはバークスのスリーが落ちる。

トランジションに持ち込みヤニスがアタック、シュート前にホーフォードがファウルで止める。

バックスはミドルトンがミドルを沈めて21-10。

シクサーズはハリスがオフェンスリバウンドからの得点で、21-12。

バックスはディビンチェンゾがドライブ、その時の手のコンタクトでオフェンスファウルを取られる。

しかし、今度はバークスがオフェンスファウルを取られバックスボール。

バックスはヤニスのアイソレーション、ずれたところをボール回しますが、ヒルのフローターが外れる。

シクサーズはハリスがローポストからアタックしますが、得点に繋がらず。

シモンズ、エンビード不在の中、オフェンスでファーストオプションになっています。

そこからバックスは得意の形、ヤニスがスピードに乗ってゴールにアタック、そして得点。

シクサーズはハリスからのキックアウトでコルクマズがスリーをヒットさせたところでバックスがタイムアウト。

残り3分半、23-15、バックス8点リードです。

タイムアウト明け、バックスは再びヤニスがベンチ、一緒にミドルトンも下げます。

変わりにロペス、そして新加入のマービン・ウィリアムズがコートに。

ディビンチェンゾがプルアップジャンパーを放ちますが決まらず。

シクサーズはホーフォードのスリーが落ちて、チーム全体でアウトサイドシュートの確率が上がってきません。

逆にバックスはロペスがスリーを沈めて11点差。

そのロペスがディフェンスではゴールテンティングをコールされ、シクサーズ2点獲得。

シクサーズはグッドディフェンスから速攻、サイブルのアシストでハリスがダンク。

すぐさまロペスがジャンパーを決め返して得点。

シクサーズは再びハリスがファウルドローンからのフリースローを獲得。

2本沈めて7点差にしたところで残り1分半。

この後両チームともオープンショットを放ちますがなかなか決まらない中で、バックス、カナートンがショットクロックギリギリのタフなスリーを決めて31点に到達。

逆にシクサーズは最後のオフェンスで攻めきれずショットクロックバイオレーション。

最終、31-21、ホームのバックスが10点をリードして第1クオーター終了。

ポイントその5:予想された展開の第1クオーター

バックスはシーズンずっと続けてきている形で、いつも通りの展開をできています。

トランジションが多く、ヤニスが先導しながら、キックアウトのシュートをしっかり沈める。

シクサーズはペイントでのディフェンスに的を絞ってそこでは止められていますが、オフェンスがなかなか確率が上がらず。

ハリスが、個人技でなんとかつないで行っていますが、このペースでは追いつけなくなってくるので、何か策が欲しいなというところでしょうか。

そして、シモンズが戻ってこれるかどうかも重要になりそうです。

第2クオーター開始!!

シクサーズはベンチから戻ってきたエンビードにパスを入れてポストアップさせます。

マッチアップは双子の兄弟、ロビン・ロペスがこのクオーターから登場。

シクサーズもシェイク・ミルトンがこのタイミングで出場。

シクサーズはジャンプボールシチュエーションに持ち込まれ、結局24秒バイオレーション。

しかしディフェンスで、ブレッドソーのパスを奪い、速攻。

ロビンソンがレイアップを決めてこのクオーターの先制はシクサーズ。

バックスはディビンチェンゾが躊躇いなくスリー。

外れはしますがバックスの早いペースを象徴するシュートでした。

逆にシクサーズは着実に点差を詰めたいところで、エンビードがペイントから得点、この試合初得点します。

バックスはロビンロペスがフローターを決めて得点。

続いてシクサーズはエンビードがジャンパー、連続でスコアします。

残り10分弱、33-27、バックス6点リード。

バックスはブレッドソーがロビンロペスとのワンツーでゴール下に侵入、フィジカルなレイアップを決めて得点したところでシクサーズがタイムアウト。

35-27、バックスが8点リードです。

タイムアウト明け、バックスはミドルトンを戻してきます。

シクサーズはエンビードにボールを集めますが、ここはバックスディフェンスも一気に囲い込みます。

ボールデッドしシクサーズボールにはなりますが、バックスのディフェンスが対応し始めてます。

しかし、そこを掻い潜るエンビード、ロビンロペスからファウルをもらいながらのフックシュートを沈めて連続得点。

オフェンスで少し苦戦していたシクサーズですが、彼のおかげで第2クオーターは徐々にリズムが出てきています。

エンビードがボーナスも決めて5点差。

点差を詰められてきたバックスですが、ウィリアムズがディフェンスを交わしてフローターをヒット、7点差。

そして残り9分、バックスはヤニスが戻ってきます。

シクサーズはミルトンがスリー、外が決まってくればオフェンスのバランスが良くなってくるだけに一本欲しいところ。

バックスはブレッドソーがミドルを打ちますが外れる。

シクサーズはエンビードが再びアタックし、ロビンロペスからファウルドローン。

これでファウルが個人2つ目になります。

フリースローを1本目失敗、2本目成功で6点差。

バックスはミドルトンからヤニスへのパスが合わずターンオーバー。

リチャードソンが速攻に持ち込みレイアップ成功、4点差。

さらにリチャードソンがブレッドソーからオフェンスチャージを引き出し、連続で良い活躍をします。

ここでバックス選手交代、ファウルのかさんだロビンに変えてブルックロペス。

そしてオフェンスがちょっと上手く行ってない中、ベテラン、ヒルを投入します。

試合は残り8分、37-33。

シモンズが戻ってこれない中でミルトンがポイントガード、コーナーでフリーになったリチャードソンにアシストを通してコーナースリー。

チーム2本目が決まり、1点差まで詰めてきました。

しかし、変わって入ったばかりのヒルがヤニスのポストアップに集まったディフェンスを見てカットして合わせる。

フリーでのレイアップにつないで得点に成功。

シクサーズはロビンソンがスリーを放ちますが、ゴールに嫌われます。

逆にスターターに戻しつつあるバックスはマシューズがコーナースリーをトランジションから決めてリードを広げる。

シクサーズはリチャードソンがステップバックジャンパーで得点。

バックス、ヤニスが1on1を仕掛けますが、ここはエンビードが1人でしっかりと止めてターンオーバー誘発。

徐々にバックスのターンオーバーが増えてきているので、シクサーズにも充分チャンスが出てきているように感じます。

しかしシクサーズはエンビードがキックアウトしたボールをバークスが決めきれず。

バックスはヤニスがトランジションからのアタック、ここはエンビードが止めきれずファウルを献上。

ヤニスがフリースローを1本決めて43-38、バックス5点リードで残り6分半。

シクサーズはエンビードが1stオプションとして、オフェンスを牽引しようとしますが、徐々に中のディフェンスがより厳しくなってきてここはトラベリングをコールされます。

バックスはミドルトンがステップバックジャンパー、7点差。

シクサーズは再びエンビードがポストからの1on1をしますが、決まらず。

次のオフェンスでも決めきれず、そのボールをヤニスが一気に持ち込んでダンク。

流石に流れを持って行かれそうになっているところなので、ブラウンHCタイムアウトを取ります。

残り5分、47-38、バックスのリードは9点になります。

タイムアウト明け、シクサーズはボールをハリスに預けてショットを選択させますが、決めきれず。

バックスはそこから得意のトランジション、ヤニスのアシストでミドルトンがレイアップ。

11点差、シクサーズがまたオフェンスに苦戦し出したところで徐々に点差がまた離れてきました。

バックスはブレッドソーがまたターンオーバー、これで個人4つ目。

シクサーズ、ゴール下でエンビードにボールを回しますが、ヒルにファウルで止められてしまいます。

このファウルドローンでのフリースロー、エンビードが2本決めて個人10点目。

バックスはアデトクンボがターンアラウンドからのフェイダウェイで得点、11点差。

シクサーズは徹底してエンビードにボールを集め、再びファウルドローン。

今度はブルックロペスの2つ目をもぎ取ります。

エンビードしっかし2本決めて12点目、点差は9点差。

バックスはロペスがミスマッチをついてフックシュートを成功、11点差。

シクサーズはハリスがファウルをもらって、バックスのチームファウルが5つを超えてボーナススロー。

しっかり2本決めて9点差。

シクサーズはロペスのダンクをエンビードがブロック、そして速攻でコルクマズに繋ぎコーナースリーを沈めます。

一番欲しかった流れの動きを出せましたが、バックスがタイムアウトで流れを切ります。

残り2分半、53-47、バックスが6点をリードです。

タイムアウト明け、バックスはヤニスがドライブからのキックアウトをしますが、これがバッドパス、ターンオーバーに。

速攻でバークスがレイアップに持ち込みますが、ヤニスが自らブロックで止めてボールを奪いかえす。

バックスはロビンロペスのコーナースリーが決まらず。

逆にシクサーズはエンビードのアウトレットパスをようやくホーフォードが決めて3点を追加。

徐々に外に当たりが出始めたシクサーズ3点差。

バックスはマシューズがスリーを沈められず、シクサーズボール。

ハリスがタフショットを強いられ、決めきれず。

バックスもミドルトンのスリー、ヤニスのミドルと狙いますが決まらず。

互いにペースの上がったオフェンスの展開は、バックスのロビンロペスがコーナースリーを決めて6点差。

これが前半最後のスコアになり、最終、56-50、バックスの6点リードで後半に入ります。

ポイント6:エンビードが活躍した第2クオーター

このクオーターだけで12点をあげたエンビードが引っ張ったことでこのクオーターを29-25とリードできたシクサーズ。

コルクマズが2/2と高確率ではありますが、その他の外のシュートがあまり決まらず。

後半確率が上がってくれば逆転も見えてきそうです。

また、フリースローゲッターのヤニス、そしてチームに対してもフリースローをほぼ与えず、バックスのフリースローはヤニスの2本のみ。

これはバックス的にはありか、なしか、検討したいところです。

バックスの方はヤニス14点、ブレッドソー10点、ミドルトン8点とバランスよくオフェンスを展開。

外のシュートもそれなりに入っているため、リズムは悪くなさそうではあります。

シモンズが現地レポートでこの試合は戻らないとの情報が入っているため、バックスはエンビードを上手く止めることができるかが、後半のポイントになりそうです。

第3クオーター開始!!

シモンズはレポート通り、後半のスタートもコートには戻ってきていません。

変わりにシクサーズはミルトンがポイントガードで第3クオーターの頭、コートにたちます。

さらに前半外が好調だったコルクマズも起用。

シクサーズボールで始まった後半、まずは両チームともシュートを1本ずつ放ちますが、決まらず。

エンビードがオフェンスファウルをコールされて個人3つ目。

それを受けて、シクサーズはすぐさまホーフォードを投入。

エンビードの負担軽減を狙います。

しかしバックスはピックプレイでエンビードを外に引き摺り出し、それに対してヤニスがアタック。

ヤニスがエンビードからファウルをもらいつつも、バスケットカウント。

ボーナス決めて、3点、しかもエンビードが4つ目と後半開始早々、シクサーズにトラブル。

エンビードがスリーを放ちそのこぼれ球をヤニスがレイアップで決めたところでブレッド・ブラウンHCすぐさまタイムアウト。

開始1分でシクサーズタイムアウト、61-50、バックス11点リードです。

タイムアウト明け、エンビードはベンチに、ロビンソンと交代します。

シクサーズのオフェンスはホーフォードがトップからスリーを放ちますが決まらず。

バックスはミドルトンがターンオーバー、シクサーズはリチャードソンがタフなレイアップを放ちますが、スコアできず。

ヤニスが速攻からアタック、ホーフォードからファウルドローン。

フリースロー2本成功し、13点差、個人でも20点に到達。

残り10分弱、63-50、シクサーズはまだ後半得点できていません。

リチャードソンのスリーが落ち、ブルックロペスのスリーが落ち、ハリスのスリーが落ちる。

バックスは前半から引きずってターンオーバーが多い展開です。

そこになんとか付け込みたいシクサーズ。

シクサーズは速攻からミルトンがファウルドローン、2本決めて後半初得点。

63-52、11点差。

バックスはヤニスがターンアラウンドジャンパーを沈め、再び13点差。

シクサーズはミルトンがスキを付いてプルアップスリー。

すぐさまバックス、ヤニスがトップからドライブ、ホーフォードからこのクオーター2つ目のファウルを引き出し、さらにアンドワン。

ボーナスを落としてはしまいますが、前半できなかったファウルドローンができています。

シクサーズも、ここでミルトンが連続でスリーをヒット。

後半約4分経過し、ここまでシクサーズの前得点はミルトンです。

残り8分、67-58、シクサーズが9点を追う展開。

バックスはミドルトンがジャンパーを沈め、二桁10点に載せます。

シクサーズはホーフォードのスリーが落ち、バックスはブレッドソーのスリーが落ちる。

速攻でハリスがフローターをうちに行きますが決まらず、逆速攻でバックスはマシューズがコーナースリーを沈めたところでシクサーズ第3クオーター2回目のタイムアウト。

残り7分弱、72-58、バックス14点リードです。

タイムアウト明け、両チーム選手交代あり。

シクサーズは好調のミルトンが下がっています。

シクサーズはまず、バークスがミドルを放ちこれが決まらず。

バックスはウィリアムズがコーナースリーを撃ちますが決まらず。

シクサーズはバークスがトップからスリーを放ち、それに対してヤニスがファウルをしてしまいバスケットカウント。

ボーナスを外してしまい、72-61、11点差。

次のポゼッションでは逆にミドルトンがバークスをフェイクにかけてスリーポイントのファウルドローン。

フリースローを3本しっかり決めて14点差。

シクサーズがここで選手交代、この試合初出場のマイク・スコットが入ってきます。

そのスコットがファーストショットのスリーを撃ちますが、外れる。

バックスはヤニスが先頭を走り、ボールをゴール下にぶん投げてファウルドローンに成功。

シンプルで、強力な展開です。

このタイミングでシクサーズはエンビードをコートに戻します。

ヤニスがフリースロー1本決めて76-61、15点差で残り6分。

シクサーズはエンビードの1on1、ジャンパーを撃ちますが外れる。

バックスはミドルトンのシュートのこぼれ球をヒルがティップイン、17点差。

シクサーズはエンビードのピックに合わせたコルクマズがスリーをヒット、14点差。

バックスはミドルトンがフローター、16点差。

さらにバックスは速攻からヤニスがミドルラインに進入、ディフェンス引き寄せてコーナーにキックアウト、ここではロビンロペスがスリーを沈め、19点差。

さらにバックス猛攻撃、同じパターンで今度はディビンチェンゾのスリーが決まって22点差。

ここでシクサーズは3つ目のタイムアウトを取得。

残り3分半、86-64、バックスが一気に走って22点をリードしています。

タイムアウト明け、バックスはヤニスが一旦ベンチへ。

シクサーズは変わって入ったサイブルがターンオーバー。

そしてバックスはもう一人のオールスター、ミドルトンがアーリーでスリーを決めて25点差。

シクサーズはコルクマズがミドルジャンパー、23点差。

バックスはミドルトンが連続得点、今度は1on1からプルアップジャンパー25点差。

試合は残り2分。

シクサーズはコルクマズが好調、パスフェイクからのフローターで得点し23点差。

さらに続いて自らドライブからのレイアップを沈めて21点差。

バックスはディビンチェンゾが決め返し23点差。

シクサーズはエンビードのゴール下のシュートのこぼれ球をバークスがプットバックダンク。

さらにファウルももらってバスケットカウント。

バークスがボーナススローも決めて20点差。

ポイント7:シクサーズがゾーンディフェンス

このタイミングでシクサーズはこの試合初めてゾンディフェンスを敷きます。

形は2-3気味。

これに対してヤニスがターンオーバー。

この動き、第4クオーターも続けてくるか注目です。

最終的にはこのクオーター、37点を積み上げたバックスが93-73、20点リードを広げて最終クオーターへ。

第4クオーター開始!!

バックスボールでスタート。

カナートンがバックドアからのダンクを決めて先制。

シクサーズはエンビードにボールを託しますが、決まらず。

次のポゼッションではミルトンがコーナースリー、19点差。

バックスはヤニスがジャンパー、21点差。

続いてヤニスがスリーを沈め連続得点、24点差。

このスリーでバックス100点に到達。

バックスはディビンチェンゾがファウルドローン、フリースロー1本成功し25点差。

シクサーズはエンビードがフェイダウェイを決めて、第2クオーター以来の得点、23点差。

続いてコルクマズがフローターを決めて21点差。

バックスはブレッドソーがフローター、23点差。

試合は残り8分、103-80、バックス23点リード。

ヤニスはベンチに一旦さがり、もしかしたら今日はお役御免かもしれません。

シクサーズはエンビードがスリーをヒット、20点差。

バックスはミドルトンがこぼれ球を拾って、得点、22点差。

シクサーズはリチャードソンがペイントで得点して再び20点差。

しかしバックスのオフェンスも止まりません、ブルックロペスがゴール下を決め22点差。

続いてミドルトンがワイドオープンのスリーをきっちり決めて25点差になったところでシクサーズタイムアウト。

残り6分半、110-85、バックスが25点リードです。

タイムアウト明け、シクサーズは選手を5人一気に交代。

ガベージタイムに入ります。

この試合ここまでプレイタイムのなかったノーベル・ペル、ハウル・ネトなどがコートに立ちます。

残り6分を切ってバックスもこの試合初出場、スターリング・ブラウンがコートに登場。

ポイント8:ベテラン、マービン・ウィリアムズ

バックスはウィリアムズのブロックにお客さんも声援を送ります。

ベテランがしっかりこの時間帯に手を抜かずプレイする姿はチームに良い影響を与えるものです。

今季ホーネッツから解雇され、2月の頭にチームに合流したこの選手が、バックスの優勝に向けてのラストピースになるか。

間違いなくベテランの経験は、プレイオフを考えた際には必要な要素となるはずなので、プレイオフでしっかりチェックしていきたいと思います。

バックスはさらにベンチプレイヤー、DJ・ウィルソンを投入。

残り4分を切って、バックスはウィリアムズのスリーが決まって113-88。

シクサーズはミルトンのスリーが決まって21点差。

その後、バックスのタイムアウトを挟んで試合は大きな波もなく、そのまま試合終了。

最終、119-98、21点の大差をつけてバックスがホームで勝利を飾りました。

試合を振り返って

バックスの強さをまざまざと見せつけられた試合でした。

選手ローテーションの効率も良かったバックスは、ヤニスが29分の出場で31点17リバウンド8アシスト。

ミドルトンも31分の出場で25点9リバウンド。

そのほか、ブレッドソー、ロビンロペスが12点。

各選手、役割をしっかりとチームで理解して、プランも含めてここまでの勝率を残しているのが納得な試合内容でした。

重箱の隅を突くように不安要素を挙げるとするなら、ターンオーバーの多さ、スローダウンした展開の時にブレッドソーがしっかりゲームコントロールできるか。

ヤニスの怪我、ファウルトラブルなどが会った時のプランをしっかり持てているかどうか。

昨年はラプターズがしっかりと対策を立ててきた時に、ペイサーズに移籍したマルコム・ブログドンがしっかりとゲームを作っていた記憶があります。

そういった部分が解消されるかどうかは要らぬ心配になる可能性もありますが、要チェックしていきたいと思います。

対するシクサーズ、最終的にはスコアリーダーはミルトン、コルクマズ17点。

エンビードも17点11リバウンド。

プレイタイムの制約もあった中で、瞬間的な能力の高さも見せましたが、まだまだ一人でチームを支える、引っ張るといったところは今後の伸び代に期待と行ったところでしょうか。

ハリス、ホーフォードもこの試合ではパッとしない活躍となってしまいました。

好材料はミルトン、そしてコルクマズなど2ndユニットがしっかり得点を重ねていたところ。

ロビンソン、バークスなど新加入選手とのローテーションなども含めてプレイオフを睨んでどう展開していくか。

ホーフォードをシックスマン起用というのも、悪くはなさそうですが、シモンズがプレイできない可能性も考えた時に、スターターのバランスを取るのは大変難しそうです。

こぼれ話

シーズン中断30日間の決定はしましたが、その後は状況に応じて残り試合やプレイオフをどうするかを検討するとのこと。

ロックアウトでシーズンの頭が短くなるということは今までにもありましたが、後ろがなくなるということは選手の契約や色んなことに影響が出そうなので、今後リーグがどのようにジャッジしていくのか、気にして見ていこうと思います。

今日はこの辺で。ではまた。 Twitterはこちらから。→https://twitter.com/ContextTrainer